2022/03/31

22.3 小ネタ集(スマホ)

3月のスマホこまごまネタ。


ピンク登場

昨年10月から豊洲へ通勤するようになったのは、同月の記事の通り。以下、多少話が被る。

東西線東口からだと、門前仲町から都営大江戸線、月島で有楽町線と、1駅ずつののりかえで進む。
メトロ〜都営〜メトロとなるので運賃は移動距離に対して割高になる。
幸い定期代を出してもらえているが、厳しい会社だと、茅場町で日比谷線、築地〜新富町で有楽町線にのりかえるメトロオンリーのルートにしろと言われることもあるだろう。

築地と新富町ののりかえ駅指定は2018(平成30)年3月からである。
フツーに地上へ出て、新大橋通りの歩道を歩いて移るのだが、日比谷線より後発の有楽町線は深く、ホームに達するまで結構距離がある。
雨の日や真夏・冬場の移動を考えると、常用はしたくない。
そんなわけで、私と同じルートを辿る通勤客はかなりの数がいる。

10月の記事で「動きがない」と記した通称「豊住線」については最近ついに手を着けることが発表されたが、私にとっては「おせぇよ」の一言。
有楽町線豊洲と半蔵門線住吉をつなぐ豊住線(有楽町線支線)は東西線の東陽町を通るため、いまできていれば非常に便利だったのだが。
開業は2030年代半ばとされている。仮に2035年としたら私は61歳になる年(´。`)。65歳までは再雇用があるから、順調にいまの会社に残れていれば少しは使うかもしれないが、こんな計画時の目安からはどうせ遅れるものだ。

現在豊洲駅は豊住線用に用意した中2線にフタをして、2面4線配置を1面2線状態で運用している。
帰宅ラッシュ時にはフタをした部分まで到着待ちの列が延びたりしており、豊住線整備時には抜本的な改良が必要だ。
対する住吉駅は2層建て2面4線で、豊住線用の線路は留置線として活用されている。こちらはそのままでいけそうな感じ。

話が長くなったが、本題はこちら。


東急5050系(豊洲・2022.3.4)(i)


東急5050系(豊洲・2022.3.4)(i)
※動画からのキャプチャ


3月4日朝、月島で待っていたらやってきたのが東急5050系だった。
現在通常運用では小竹向原以東に入ることがなく、私も初遭遇だ。

豊洲で側面行先表示を撮り、顔を撮るべく最後尾へ向かった(先頭は遠い)が、降車客に阻まれ最後尾に辿り着く前に発車してしまった。
しかもiPhoneの連写操作に失敗し1秒の動画になるという失態。
恥を偲んで走行中に車内を移動すりゃよかったな。

ということで最後尾の写真は動画のキャプチャ。
運用番号は77Sで、通常はメトロ車が入る。この日事故や遅れの情報はなく、走行距離の精算運転と思われる。


両国の255

3月7日、仕事のあと大江戸線を門仲で降りず、両国まで行ってとある飲食店で夕食。 総武線で帰ることにしてJR両国駅に入ると、3番線に255系が停まっていた。


255系(両国・2022.3.7)(i)

江戸東京博物館と紫のスカイツリーを絡めて記録。
何の列車かと気になって調べたら、定期の「しおさい」の送り込みだった。
新聞列車なき今、定期で3番線に入るのはこの回送1本だけだそう。錆取りも兼ねてると思われる。
今はほかに「B.B.BASE」が土休日にやってくる。


横切り西武

3月13日、朝は毎年恒例の妙典の河津桜と東西線を絡める撮影を行い(別記事)、その後東村山と中野で用事があり車で出かけた。
東村山の用事を済ませたあと西武の踏切を3つ通ったが、すべて私が先頭の状態で遮断機が降りた。

国分寺線は新2000系だった。撮ればよかったなぁと考えたあと、多摩湖線、新宿線の分はサイドブレーキをかけ、スマホを構えて列車を待った。


9000系(青梅街道・2022.3.13)(i)

多摩湖線青梅街道駅。私がいるのがまさに青梅街道。
その名にふさわしく(?)青の9000系が現れた。
踏切と連動しているのか、ここの赤信号は長かったな。


10000系(花小金井—小平・2022.3.13)(i)

新宿線の花小金井と小平の中間の踏切。写真下に見切れているのは車のワイパー。
上りNRAを撮ると、下りもNRAが来たのだが、下りは撮れなかった。
スクーターが停止線を無視し、わざわざ私の前に停まったのだ。

まぁ、どこの信号でも見かけるんだけど、誰が「バイクは赤信号の停止線の前に出てよい」って決めたんだよ?
ほんとに、片側2車線間のすり抜け走行とか、身勝手な奴が多すぎる。

あぁ、嫌な終わり方…。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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