引き続き、桃谷駅で撮影。
サドンデス
列車が来るたび『酒と泪と男と女』が流れるため、アタマの中では河島英五の唄い声の環状線が開通してしまった。
201系(桃谷)
外回りの「89」表記編成は近モリLB5。大阪城公園で撮った近モリLB1が「61」表記だったので、ついつい田端のEF58を思い出した。
内回りは近モリLB7。大阪城公園で撮った編成に早くも再遭遇だが、今度は桜島行。
こうして見ると、同じ編成が続けて天王寺—桜島を往復しているわけではないようだ。
大和路線221系(桃谷)
大阪城公園から当駅まで乗った編成。大和路快速の起点の天王寺はこの桃谷の2駅先と近くだ。
201系(桃谷)
件の「61」近モリLB1も再遭遇。東京の山手線より小さいループなので、再遭遇も早い。
103系(桃谷)
前述の、40Nで揃った近モリLA1。40N揃い編成3本がすべて運用に就いているわけだ。
大和路線221系(桃谷)
近ナラNC606。体質改善工事済6連。
201系(桃谷)
近モリLB14が天王寺で折り返してきた桜島行。『OPL』はまだ桜島から戻って来ないなぁ。
103系(桃谷)
大阪城公園に続いて撮影の近モリLA2。先頭の1両が30Nの車両だが、LB14に被られて迎えられなかった。
大和路線221系(桃谷)
先ほど103系と並んだ「27」表記の近ナラNA414は4連。
近ナラには221系2連はないので、後ろにもう1つ4連をつなげた8両編成だ。
大和路線221系(桃谷)
近ナラNC603。これまた天王寺や大阪で発車まで時間がかかったであろう6連。
201系(桃谷)
「141」表記の近モリLB16は当駅に着いた直後に外回りホームから撮った編成。ローテーションが一周した。
201系(桃谷)
大阪城公園で桜島行として撮った近モリLB12。天王寺行。
103系(桃谷)
6M2Tの近モリSA2。この列車も先頭は内回りに被られた。その内回り列車は撮らなかった。
大和路線221系(桃谷)
近ナラNC606。加茂行表記を初めて撮れた。
カットに行先バリエーションが生まれるのは体質改善車ならではだ。
大和路線221系(桃谷)
前の内回りの大和路快速と違う点は、非常扉上の種別表記。
関西圏では路線ごとにアルファベットがあてられており、大和路線はQ、大阪環状線はO。種別表記はそれぞれの行先のアルファベットと色が割り振られている。
大阪環状線がOであるのは意図が見られるが、ほかの路線は路線名の頭文字など一切無視したあて方で、北陸・東海道・山陽線がA、あとは北東〜北西〜中央〜南というアルファベット順が基本。湖西線B、草津線C…和歌山線T、きのくに線(紀勢線和歌山口)がWだ。和歌山線はTで、もう少しでWになったのだが…その辺融通が利かなかったんだろうか?
103系(桃谷)
大阪城公園(外)、当駅(内)と2度撮った近モリLA5。桜島から天王寺へ来て、それ以降環状線ループ中。
201系(桃谷)
奥の鶴橋駅に青っぽい電車が来た、と思ったらこれだった。
USJのアトラクションに因んだ『ハリー・ポッター』のラッピング編成・近モリLB15の天王寺行だ。
初遭遇なので、ゆめ咲線で往復していたのが出てきたんだろう。
201系(桃谷)
この編成には出会えたが、『OPL』は入れ替わりにゆめ咲線で往復してるのかな?
201系(桃谷)
近モリLB12は再び桜島行に。
201系(桃谷)
パック・近モリLB5も再登場。
大和路線221系(桃谷)
6連の近ナラNC602。3M3T6両(クモハ221+モハ221〔2M〕、モハ220〔1M〕、クハ221、サハ220)の車号すべてが「3」である。
103系(桃谷)
40N揃いの近モリLA1も2度目。
阪和線223系(桃谷)
11時半を過ぎたところでこの日初めての紀州路快速8両編成が登場。関空快速は混じってない列車。
前4連は近ヒネHE427編成で、2両目は0番台、ほか3両は2500番台という組成。編成番号は電連の車号で判別。
紀州路快速は阪和線の関空に行かない方の快速。主に大阪環状線と和歌山を結び、一部はきのくに線発着もあるようだ。
阪和線223系(桃谷)
後ろ4連は転落防止幌を先頭車にも付けた近ヒネHE420編成で、2500番台で統一されている。
この記事を書いているのはダイヤ改正後であり、ネットで時刻表を見ても改正後のものしか出てこない。
私が撮っていた時間帯も改正後は阪和線からの快速はガンガン設定されているのだが、改正前のこの日はこのタイミングでようやく現れたのだった。事故で運転見合わせ等の情報はなかったしなぁ…。
そこで改正前の駅掲出の時刻表画像がないか探したところ、新今宮駅のものが見つかった。どうも私が桃谷にいた時間帯は阪和線からの快速は京橋止まりが続いていたようだ。
阪和線223系・201系(桃谷)
ちょっと前まで全然見なかった編成同士のすれ違い。
103系(桃谷)
近モリLA2再登場。ようやく先頭の30N車を撮れた。
編成でクハ103-838のたった1両だけ張り上げ屋根化されておらず、編成美を損なっている。
クハ103-838は雨樋や裾のラインを見ると、車体中央から両端へ向かってボディが下がっている…湾曲しているのがわかる。
大和路線221系(桃谷)
再び大和路快速登場。手前は近ナラNA406。
221系のクーラーキセは角が丸まったタイプの印象があるが、この編成のような角がはっきりしたやつや、その中でもビードがあったりなかったり…といろんなタイプがあるようだ。
阪和線225系+223系(桃谷)
関空・紀州路快速で225系登場。近ヒネHF420編成。運転台の窓ガラス内側にJRロゴと車号が小さく書いてある(Mc 225-5020)ので、そこから判別。
ネット用にリサイズしたこの画像では、白い点線があるようにしか見えていない。
阪和線225系+223系・223系(桃谷)
天王寺から戻ってきた編成も戻りは関空・紀州路快速となったようだ。
そして事件発生。このカットを最期にメモリーカードが埋まってしまったのだ。サドンデス。
これで撮影は強制終了となった。もしかしたらあと少しで『OPL』が来たかもしれなかったのだが。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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