京葉線潮見から武蔵野線205系で八丁堀へ出る。
のりかえたメトロ日比谷線で銀座に出て、銀座線へ移る。
銀座線は1000系の増備が始まり、撮影チャンスが増えたはず。未だ撮れていないので、きょうこそは会いたい。
ブルボン
銀座線ホームに降りたら、浅草行として入ってきたのが1000系トップナンバーだった。
昨年4月から長らくこのトップナンバー1編成のみの体制が続き、なかなか会えなかったのに、いきなり出くわすとは。
1000系(銀座)
慌ててたのか落ち着いてたのか、とっさにSモードで撮ったが、暗くなりすぎた(多少補正)。
今年度のブルーリボン賞受賞記念のステッカーが貼られている。
最終的に渋谷で撮りたいと考えているので、この列車を見送って渋谷行01系に乗った。
01系(溜池山王)
銀座から乗ってきた12F。Sモードのまんま(補正もこれが限界)。
銀座線でいちばん新しい駅の溜池山王(ためいけさんのう)は1997(平成9)年の南北線部分延伸の際にのりかえ駅として設置された。当時の南北線はこの溜池山王が南端だった。
銀座線の駅はほとんどが編成長ギリギリのホームの長さだが、この駅は前後に余裕が持たれている。
01系(溜池山王)
Pモードでの撮影に変更。フツーに明るく撮れるじゃないか。
1000系が来るまでここで待ってみる。03F。
01系(溜池山王)
14F。1000系が増えれば01系が追い出され淘汰されていく。こうして1000系を待つあいだも01系をどんどん記録しておく。
01系(溜池山王)
06F。この駅は楽しげな絵の壁面も特徴。
01系(溜池山王)
26F。
1000系(溜池山王)
A線に1000系登場。なんだかお菓子のパッケージのような配色。「モンドセレクション金賞受賞」的だ。
1000系(溜池山王)
編成は55Fで、現時点で最新編成。1000系は第1編成が51Fであり、これは東西線15000系と一緒。
1000系(溜池山王)
なんと、続けて52Fがやってきた。特徴的なヘッドライトを点灯している姿を撮りたいが、反対側ばかりに来る。
01系(溜池山王)
20F。運行番号幕の地色が暗め。
01系(溜池山王)
24F。
1000系(溜池山王)
ついにB線に現れた。04F。垂直の丸妻を見て、私は国鉄80系初期車を思い浮かべた。もちろん写真でしか見たことがないが。大阪の交通科学博物館に居るんだっけ…。
渋谷へ移動するため浅草方に位置を変える。浅草方のホーム余分も確認しておこう。
01系(溜池山王)
23F。
01系(溜池山王)
B線側で撮った03F。もう戻ってきたか。
次の渋谷行に乗り込み、終点・渋谷へ。銀座で見た51Fを待つ。
01系(渋谷)
16F。
1000系(渋谷)
2本目で51F登場。カメラの反応が悪く、前2枚はちょっと失敗。
1000系・01系(渋谷)
1000系がこの低い天井のホームに入るのはそう長い間ではない。手前の明かり区間の位置に新しいホームが作られることになっているからだ。
…と言いつつ、次の1000系まで間があるのがわかっているので、きょうはこれでこのホームを後にする。降車専用ホームなのであまり長居できる雰囲気ではないのだ。 (つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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