東武新越谷駅からJR南越谷駅へ移動。
ここも前日訪れた東松戸と一緒で、一旦地平に降りてののりかえで高低差が多い移動を強いられる。
武蔵野顔コンプ
武蔵野顔のケヨM64に乗り込む。小菅と同じく鉄橋が接する三郷で降りてみる。
205系(三郷)
前日に同じ武蔵野顔のケヨM62、ケヨM63の順に遭遇したが、この日もその続きになった。
205系(三郷)
鉄橋をやって来る姿は画になる。デジカメでは3年近く前に同じ夕方に訪れている。
201系(三郷・1990.6.24)(再掲)
フィルムカメラ時代は2度訪れている。武蔵野線201系の数少ない写真もここで撮ったっけ。
>
115系(三郷・1990.6.24)(再掲)
この京葉線からの115系の団臨を撮るためだった。これも珍しいが、もっと珍しい列車をここで撮った。それが…
EF65 1102+12系「パノラマラナイナー・サザンクロス」+EF65 1106(三郷・1990.3.18)(再掲)
JR九州の客車ジョイトレ「サザンクロス」。三郷で撮ったのはこのときが最初。鉄橋際は先客が多すぎたため、仕方なく府中本町方に寄って撮った。
205系(三郷)
ライティングがあまりキレイでなかったので1本で撤収。この列車で帰ろう…と思ったが、ふと、「しもうさ号があったよな…」と気づいてしまった。
車内でケイタイでダイヤを確認。いままで一切撮ったことなかった新八柱で降りてみる。
205系(新八柱)
シンプルな「東京」幕は威風堂々とした感じ。
209系500番台(新八柱)
1本前の露払い列車は209系。美白顔がステキだ。
205系(新八柱)
次の下りが来てしまった。武蔵野顔5編成で唯一モハが5000番台(VVVF車)のため編成番号が離れているケヨM35。
堀割の新八柱駅はホームが地下鉄状態。103系時代、ドアエンジンの「バシュッ!」って音が響き渡っていたっけ。 この駅も新京成線が接続しているが、元からある新京成は「八柱(やばしら)」、後からできた武蔵野線は「新八柱(しんやはしら)」と濁点の使い方まで相違を生んでいる。両駅は至近で、秋津と新秋津のような距離はないのだが。
205系「しもうさ号」(新八柱)
細々と設定が続いている「しもうさ号」。私は未だこのノーマル顔205系の列車しか撮れていない。
205系(新八柱)
そんな私に対し、前後の列車はノーマル顔205系でない車両が来るという、なんともかんともな巡り合わせ。ついに武蔵野顔ラストのケヨM65が来て、この2日ですべての武蔵野顔に1回ずつ遭遇した。これまた何かが操作していると思ってしまう。
205系(新八柱)
…そんなことを考えながらこの列車で西船橋へ。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。