今回はガラケー撮りの短編。
仕事上がりで両国のラーメン店へ寄り、帰りは大江戸線で門前仲町へ出て東西線へのりかえることにした。
両国ではすでに列車が来ていて、若干何かを感じつつも急いで乗り込んだ。
車内は一切の広告がなく、内装もカラーリングが違うように感じた。おそらく昨年登場した新型だろうと気づく。
降りたら撮ろうと走行中に先頭車両へ回ったが、何を寝ぼけたか、ひとつ手前の清澄白河で降りてしまった。
12-600形(清澄白河)(mb)
初遭遇・初乗車の12-600形。ホームドアが邪魔だ…
調べると、2本のみの存在で、この第2編成が大江戸線の最新編成となる。昨年5月に営業運転開始したとのことで、1周年の時期だ。
側面幕板にも帯が入ったが、狭いスペースに帯を入れることで窮屈な印象を強めてしまっている。両国で乗るときに感じたのはこの帯が入った点だったようだ。
12-000形(清澄白河)(mb)
中線には当駅終着の列車が来た。初めて撮った「清澄白河」の行先表示。
次の光が丘行で門前仲町へ出たのであった。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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