上野での用事を済ませ、帰りは京成をチョイス。
アルバムを見返しても、京成上野駅での撮影は2009年が最後のようだ。その後カメラがないときに利用したような気もするが…。
閑散ターミナル
京成上野駅は押上線押上駅とともに、京成の都心側ターミナル。西郷さんの足元にあり、JRや地下鉄とののりかえは多少の距離がある。
3400形(京成上野)
全体的に狭苦しい押上にくらべ、この駅は多少ゆったりしている。ホームは10連対応分を確保しており、終端側の余分には関係者以外立入禁止の柵が設けられていて入れない。
AE形(京成上野)
編成減など苦戦のJRのN'EXとは裏腹に、京成スカイライナーは20分間隔となる時間帯が増えた。ただ、この京成上野からの乗客はほとんどいない。隣の日暮里から多く乗り込むんだろう。
AE形(京成上野)
この時間帯も20分間隔。次のAEがすぐやって来た。看板は成田スカイアクセスがオレンジ、京成本線が青となっているが、AE形も3050形も青い車両で、本線系の車両のほうが赤が多くて紛らわしい。
AE形(京成上野)
京成を支える主力3形式の並び。奥は主に普通用の3000形、主に優等用の3700形。
3600形(京成上野)
どの列車も車内は空席が多い状態で発車する。もっと都心側に線路が延びていれば違うんだろうが。
どの列車も出発寸前にならないとヘッドライトを点灯しない。この列車も点灯を待っていたが、結局動き出して私の横に来た時点で点灯。うーむ…。
3000形の普通列車で東中山まで達する。以前よく撮っていた18時ごろの4連の上野行を撮ってから帰るつもりだ。
3700形(東中山)
3700形の数少ない6連口・3828Fは普通列車用。この時期、この風通しのよい駅はものすごく寒い。
3500形(東中山)
3300形リバイバルカラー車を期待したが、3500形未更新車だった。3000形(いわゆる3050形なのかは定かではない)の増備が発表されており、この車両も終焉が近づいている。
寒いのでこれにて終了。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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