2012/09/15

12.9.9 東横の10000・3

多摩川駅を後にし、多摩川を渡ってとなりの新丸子駅で降りる。


アンゼラ

各停のみ停車する新丸子駅。当初思い描いていた「東横線・目黒線の列車をどんどん撮る」はホーム延伸のないこの駅で実施することとした。


都営6300形(新丸子)

多摩川では隣に停まっていた目黒線走行の都営三田線6300形。ホームドアが絡むと、どうしても出発のタイミングは遅くなる。


メトロ9000系(新丸子)

上りメトロ南北線9000系。正面にハートMロゴが健在。少数派かな?


埼玉高速2000系(新丸子)

上りホームへ移る。SR2000系の「先頭・ホーム見切れなし」の写真をようやく撮れた。



5000系(新丸子)

運転台の日よけカーテンがブサイクな5000系。ラブホテル「アンゼラ」が目立つな…。


8000系(新丸子・1990)(再掲)

昭和っぽい建物のホテル、シンプルな複線のこのとき(平成2年)ももちろんあった。




3000系・メトロ9000系(新丸子)

SR2000系に同じく、この3000系も同じアングルで撮れた。ダイヤ構成上、目黒線は上下列車がここで並ぶようだ。


5050系(新丸子)

なるほど、さっきの写真でわかったが、5050系と5000系の見た目の違いの1つとして「フロントガラスの日よけ加工」が上げられるかもしれない。


5050系(新丸子)

…そう思ったら、こちらは5050系でもカーテン使用。非常扉部も下ろしている。日よけ加工をしてあるが、カーテンも付いてるわけか。



5080系・都営6300形(新丸子)

目黒線上りの接近放送に気をとられ、下り5080系を撮り逃がしてしまった。



1000系(新丸子)

お待ちかねの日比谷直通運用列車は1000系。日中の日比谷線直通は1時間に2本とさみしい状態になっているが、ついに3.16以降ここでの姿は見られなくなる。
関東大手では数少ない「大型車路線の中型車列車」は同じ日比谷線の東武スカイツリーライン直通列車のみとなる。他地域に目を転じると、名鉄では地下鉄直通車(中型車の中の大型車)、関西では南海でズームカーの存在があるほか、近鉄・阪神の「異種直通」が近年から始まっている。…小田急7000・50000形に関しては、連接車なのでまた別の話。


都営6300形(新丸子)

6300形の急行。目黒線もこの複々線区間で急行運転を行い、この新丸子と元住吉を通過している。各停と同様にこの駅で上下列車すれ違いとなるが、東横線も近いタイミングで上下線で急行が通過するため、複々線4本すべてを急行列車が通過するという奇妙なシーンが展開される。


メトロ03系(新丸子)

03系は再び上りで遭遇。


1000系(新丸子・1990)(再掲)

再び、複線時代風景。撮っていて、「なつかし写真にあったのと似てるなぁ」と実際思っていたが、やっぱりそうだったか。屋根構造は変わってるし、この上り線も動いたのか動いてないのかよくわからないが。


横浜高速Y500系(新丸子)

5050系より2カ月早い東横線デビューのY500系だが、正面ガラスは日よけ加工なしだ。




メトロ9000系・都営6300形(新丸子)

メトロ9000系のスッキリ写真も撮れた。


横浜高速Y500系(新丸子)

上り線にもY500系。丸ベイだ。


5050系(新丸子)

これくらいいろんな車種が通るところだと、5050系が来ても「飽きた」感は和らぐ。



横浜高速Y500系(新丸子)

Y500系の特徴的な側面の装飾を入れるには都合のいい角度。


都営6300形(新丸子)

塗装されたFRPのフロントマスクは退色しているのか、黄味がかっている。


横浜高速Y500系(新丸子)

ダンスダンス編成。ドアガラス周りのくぼみは装飾がされておらず引き立っているのが印象的。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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