総武線のカーブから西船方面へ移動し、京成本線のカーブへ到着。
これまで何度かやっている行動パターンで、8時台前半に成田行4連が通るので、リバイバルカラー車が来るかもしれない楽しみがある。
上の踏切・下の踏切
カーブは下り線がアウト側。カーブ両端は踏切で、「上り坂を進んでくる下り列車」を狙う。
まずは低い位置で列車を待つ。路盤が目線の高さにあり、ダイナミックな角度になる。
芝山3600形(京成西船—海神)
本数の少ない宗吾参道行の列車に孤高の芝山3600形が入った。これはいい場面を撮れた。
たしかこの後が成田行4連。この快速に東中山で抜かれたはずだ。すこし高い位置に場所を変える。
3300形(京成西船—海神)
やって来たのは3328F(京成上野方から3328-3327-3350-3349)。8本が残る3300形4連のうち、ノーマル色かつノンラッピングの標準スタイルはこれを含めて3本。
私が数度訪れている京成のカーブとしてはこことみどり台近辺があるが、ともにノーマル色3300形がカーブを来る姿を撮ったのは今年が初めてとなった。
3700形(京成西船—海神)
「上の踏切」から快速特急。LED表示は緑文字だが、まぁ読み取れない。
3700形(京成西船—海神)
こちらはノーマル特急。赤のLED文字。帯が退色している。
3000形(京成西船—海神)
「下の踏切」。京成西船を出てすぐのカーブを出てきた普通列車。
3000形(京成西船—海神)
下の踏切から上の踏切を見るアングル。
3700形(京成西船—海神)
再びカーブに戻る。フルカラーLEDの3748F。ピンクの快速表示はくすんで見える。
3000形(京成西船—海神)
文字通り帯の薄い3024F。
3500形更新車(京成西船—海神)
そろそろ引き上げるか、と再び下の踏切。重そうなカッコの3500形更新車が体を傾けて下り坂カーブを曲がる。
3400形(京成西船—海神)
最後は3400形の快速特急を最後まで追っかけて撤収。用事があるので撮影は朝でおしまい。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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