2012/01/12

12.1.9 神出鬼没のタヌキさん・1

正月休みが明け、5・6日と働いてまた3連休。

7日は運動の日、8日はぐぅたらの日に充てた。…そういえば7・8日とも地元の総武線を189系あさま色の成田臨が走ったそうだが、チェックしておらず完全スルーしていた。
この9日はあさま色の予定はなし。11時前に家からたっぷり歩いて西船のラーメン屋へ行き、腹を満たしてから京成千葉線を目指した。


イナミド

天気予報どおりの暖かい日差しの中、京成西船駅へ出た。ラーメンのせいで首筋に汗がトロトロ。ハンカチで拭いながら普通列車を待つ。



3600形(京成西船)

記事があるとおり最近北総、京急線内で撮影をしたが、この3600形は京急に縁がないこともあって久々に会った感じ。




3000形(京成西船)

こちらもトップナンバーの8連以外はあまり直通系統に縁がない3000形。ただ浅草線には平日のほんの一部で6連の仕業があり、この3000形など京成車が充当される。このブログをはじめた2009年当時は休日に泉岳寺—西馬込を数往復する6連運用があったのだが、それはなくなったようだ。


3500形更新車(京成西船)

こちらも北総・京急の撮影ではお目にかからなかった3500形。これに乗って京成津田沼へ移動。

京成津田沼で3000形の千葉線ちはら台行にのりかえ。千葉線に来たのはリバイバルカラー編成を含む3300形や新京成のHM付編成目当て。
発車後、京成津田沼の留置線には3300形ノーマルとファイアーオレンジの2本がいるのが見えた。青電・赤電は千葉線を走っているかもしれない。運用の情報など一切確認していないので、この先何が来るのかはお楽しみだ。

京成稲毛で下りて、これまで何度か訪れているポイントへ向かった。



新京成8000形(京成稲毛)

改札を出てホーム沿いを歩いていると、新京成8000形上り列車が到着。ホームのすぐ近くの踏切から撮った。
昨年は震災後の節電ダイヤで新京成車の千葉線片乗り入れが休止になったりもしたが、現在は日中10分ヘッド・京成車と新京成車の交互運行というパターンに復旧している。

堀割区間を通り過ぎ、撮影ポイントに到着。まず現れたのは3300形トップナンバー・3304F。





3300形(京成稲毛—みどり台)

この場所では青電・赤電・ファイアーオレンジと、3300形リバイバルカラー車はすべて撮ったものの、この標準色が下り線を来る姿はまだ記録していなかった。
過ぎ去った3300形とすれ違い、新京成車がやって来た。



新京成8800形(京成稲毛—みどり台)

コンクリートの橋りょうを渡る8800形。だいたいこの橋りょうからみどり台駅の間で上下列車がすれ違う。
振り返ると、私がここで撮ったのは2009年の10月11月の2度だけのようだ。もっと来てるような気がしていたが。



新京成8000形(京成稲毛—みどり台)

次の下り新京成は8000形。新京成車は京成津田沼駅で方向幕を切り替えている(新京成区間:行先のみ、京成区間:「普通」付)。


3500形更新車(京成稲毛—みどり台)

3500形の6連。4・6・8連で運行できる、現在の京成ではいちばんの汎用車。



3700形(京成稲毛—みどり台)

3700形では2本のみの少数派の6連口。私は3700形を千葉線内で撮るのは初めてのようだ。


新京成8000形(京成稲毛—みどり台)

先ほど下っていった編成の次の番号である8514F。…そろそろ移動するか。


(京成稲毛—みどり台)

2009年に訪れた際は整備中だった道路(都市計画道路 新港横戸町線)が完成していた。千葉線のコンクリート橋はここを跨いでいるもの。なお、写真は歩道橋のアクリル板越しの撮影。


3000形(みどり台)

歩いてみどり台駅に向かい、駅津田沼方にある踏切に来たところでちょうど遮断機が下りた。私が京成津田沼から乗った3011Fだった。



新京成8800形(みどり台)

踏切は閉まったまま下り新京成車が到着。線路レベルから撮ったほうが車両の大きさを感じられる。

〒ポストをさがしたりコンビニに寄ったりしてからみどり台駅に入場。上りホームに立つ。


3300形(みどり台)

上り3304F到着。接近している下りの新京成車を撮ることに決め、この列車には乗らず。


新京成N800形(みどり台)

現れたのは新京成N818F。N800形は昨年N828Fが登場し2編成が在籍している。


3300形(みどり台)

トップナンバー編成同士の並びだったが、顔はホーム位置では並ばず。


新京成N800形(みどり台)

このあとやって来た8800形の上り列車に乗り込んだ。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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