2010/11/08

10.11.6 夕暮れ常磐・3

夕焼けがキレイなので、綾瀬方に移ってみた。


再会

ホーム端にたどり着くなり、「列車が通過します」アナウンス。ホームのLED表示器の予告に回送の表示はなかったが…



メトロ16000系(亀有)

あら、先週につづいてまた16000系トップナンバーに遇ってしまった。こっちに動いてよかった。
16000系はおとといから営業運転に入ったというのは聞いていた。こないだは試運転で91Sだったが、これは回送で77S。


E231系(亀有)

夕日を浴びてカーブを曲がる。


メトロ6000系(亀有)

5次車の6129F。足回りはチョッパからVVVFに更新されている。




E233系2000番台(亀有)

北松戸で撮ったマト2が戻ってきた。



メトロ6000系(亀有)

2次車の6117F。田の字の2段窓は更新によって一段下降窓に生まれ変わっている。ただしその小ささは変わらず、4次車以降とくらべて車内は閉鎖的なまま。乗務員室扉が妙に天地が大きいのも特徴で、ドアと側窓と3段構成に見える。乗務員室扉の窓は新製時はもっと上まで延びていた。


綾瀬のヌシ

夕日がビルに隠れたので綾瀬に移動。北綾瀬支線の6000系ハイフン車がいればな、と。



メトロ5000系アルミ車・6000系(綾瀬)

昨年訪れたときは5000系アルミ車5952Fだったが、今回は5951F。6000系ハイフン車はまたお休みだった。



メトロ5000系アルミ車(綾瀬)

5951号は東西線時代も終始先頭車だったので5952と違って貫通幌の跡が残っていない。
東西線を引退した05系11Fのうち両先頭車+5号車の3両が5月に関西のメーカーへ飛んだっきりになっているが、その後どうなったんだろうか? 3両ということでここにやって来るのでは、という想像も広がっている。


小田急4000形(綾瀬)

いまのカメラで初めて撮った小田急車は2代目4000形。JRのE233系をベースにしている車両で、内外装の共通点が多い。


小田急4000形・E233系2000番台(綾瀬)

姉妹車両であるE233系2000番台との並び。顔の形はつかず離れずといったところ。代々木上原で押さえたいシーンだ。登場は4000形が2007(平成19)年と先輩。




小田急4000形(綾瀬)

列車は多摩急行唐木田行。ピンク地に白抜き文字の多摩急行表示はうまく写らない。

この日の記録はこれにて終了。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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