今回はスマホ短編。
仕事の昼休みに、職場最寄りの豊洲駅から新交通ゆりかもめに乗車。
乗ったのは10数年ぶりかな。
(豊洲)(i)
最後尾かぶりつき席が空いていたので着席。
豊洲駅は終点であるが、線路は少し続いて左へカーブを始めるところでようやく終わっている。
もともとの計画ではこの先延伸して新橋に戻る環状線にするような話だったと思うが、いまはその流れはなくなってしまっている模様。
(豊洲)(i)
結構なロケットスタートで、ジェットコースター的な感覚で出て行く。
7500系(豊洲)(i)
反対側に停まっていた編成は次の便となる7500系55F。
そもそもゆりかもめの車両のことはよくわかってなかったが、記事を書くに当たって調べたら7500系は2018(平成30)年から走り始めた最新型だ。
(新豊洲—豊洲)(i)
再開発でオフィス街となっている豊洲駅前。私の職場もこの中に。
7300系(市場前)(i)
2つめの市場前駅で下りる。駅前の商業施設内のお目当ての店で昼メシを食うため。夜は18時で閉まっちゃうのでね。
私が乗っていたのは7300系35Fだった。
7500系(市場前・2021.11.5)(i)
※動画からのキャプチャ
夜は18時で閉まっちゃう…と知ったのは一週間前の夜に来たから。
このときはウォーキングも兼ねて豊洲駅前の職場からずっと歩いてきて、メシを食えず悔しくってまた歩いて豊洲駅まで戻ったのだった。
7200系(台場・2009.6.13)(mb)
過去唯一カメラに収めたゆりかもめ旧車両の写真。
これでもトリミングをしているのだが、ガラケーで撮ったので粗めのため、車両を拡大するとさらにとんでもない画質になるのでこの辺で抑える。
7200系(これも今回調べて認識)24Fの顔の右にはガンダムがいる。
初めて実物大ガンダムが登場して、出かけたついでで見に行ったときのもの。正式公開前で足元には囲いがしてあったが、さすがに全身は隠しきれなかった。
ゆりかもめの車両は開業当時に用意された7000系と、増備車の7200系がすでに退役済。
後者の最終ロットは20年も使わなかったみたいだ。
現在は7300系と7500系のみの在籍。
食事を済ませ、そそくさと市場前駅に戻る。
その間たったの20分。
7500系(市場前)(i)
今度は私の乗る列車として7500系が来た。
ホームはガラスで囲われているが、ガラス越しに列車を迎えることはできる。12年前のガラケー写真も一緒だ。
入線写真の背後にはレインボーブリッジが頭を出している。
(豊洲)(i)
豊洲駅に戻った。ホームは広くとってある。
常に2線のどちらかに列車が停まっていることもあって、ホーム上の人影は少ない。
7300系(豊洲)(i)
7300系の出発を見送り、職場へ戻る。
なんだかこの顔のフレームの切り方がりんかい線70-000形を思い起こすな。
ゆりかもめとりんかい線は有明駅(ゆりかもめ)と国際展示場駅(りんかい線)で接続している。
なお両線の正式な路線名はゆりかもめ「東京臨海新交通臨海線」、りんかい線「臨海副都心線」である。ゆりかもめはアンダーライン部も含めての路線名である。
職場に戻っても1時間の昼休みはまだ10分ちょっと残っていた。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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