リバティを撮ったあと、最後のお目当ては特急「きりふり」。
この列車については過去に撮影済みだが、ちょっと待てば会える時間になったので。
谷間の谷塚
03系普通列車の先頭に乗り、草加の次の谷塚駅ですぐ降りた。
カーブ区間でカッコよく撮れそうなので。
メトロ03系(谷塚)
乗ってきた列車。03系・20000系列はこれからどんどん減っていく。
じっくり撮っておきたいなら葬式が沸く前の今だ。
メトロ03系(谷塚)
さっそく下り列車がカーブを曲がりながら登場。いいなぁ。光線なんてなんのその。
東急5000系(谷塚)
東急の多摩川駅、西武の富士見台駅を思わせるアングル。どちらの駅もこの5000系列が走るのは偶然か?
350系(谷塚)
「きりふり」登場。おそらく朝撮った「しもつけ」の車両をスカイツリーの足元で一旦寝かせて使っているんだろう。
350系には現役1800系である1819Fにはない1800系本来のキノコ型クーラーが健在なのが嬉しい。
東急5000系(谷塚)
さて、目的の列車は記録したが、緩行線のアングルがいいのでもう少し居ることにした。
13000系も来たら撮りたいし。
10050系(谷塚)
回送列車。草加行にして谷塚にも停まってあげてくだせぇ。ついでに高柳にも停まってあげてくだせぇ。
谷塚は谷間になっているのだ。
20050系(谷塚)
太くガッシリとしたホーム上屋の柱は小菅・五反野駅と同じイメージ。
このホーム幅なら2本脚にするのが通例だが、それを1本にしている分太いんだろう。
ホームの見通しはよく、利用者がすれ違いの流れで柱より線路側に出てしまうことがないのもいい。
東急5000系(谷塚)
また東急5000系。
20050系(谷塚)
20050系は両端2両ずつが5ドア。後継の20m車・70000系はオール4ドアだ。
03系とともにこの5ドア編成はなるべく撤退を後回しにしたほうがラッシュ時が円滑に回っていいと思う。
ただ5ドア車は地方路線で使うことは考えられず、引退後は解体になるのは間違いないだろう。
中間車の先頭車化のために運転台を供出するにはちょうどいいかもしれない。
100系(谷塚)
「雅」カラー。
メトロ08系(谷塚)
急行と普通は草加で接続後デッドヒートを展開する。奥に普通列車が見える。
20000系(谷塚)
南栗橋までは行かない列車。
10050系(谷塚)
次の竹ノ塚から普通列車に化ける回送。先ほど迎えた編成だ。
200系(谷塚)
スキを見せるとりょうもう。それくらい頻繁に現れる。
10050系(谷塚)
一時期30000系がこの浅草口運用に入っていたが、半直用に残る10両編成2本分以外はすべて東上線に移籍してしまったようだ。
東急8500系(谷塚)
8500系は地味に色々なタイプがある。この編成でいうと、前から3両目までと4・5両目では屋根肩の処理が違う。
20000系(谷塚)
次列車予告は常に「8両」ばかりで、7両編成の13000系は現れず。
6時前に家を出てきて11時を過ぎた。カメラも自分も電池が減ってきたので、この列車で帰路に就くことに。
電池の減りは、伊第2号踏切での下り列車の接近が遅いことが理由。もともと踏切が鳴ってから列車が来るまで結構な時間を要すのだが、電留線に車両が来ると下り列車がなかなか見えず、カメラ構えて待っていないといけないのだ。
13000系は実は乗って撮ってはいる。
13000系(築地・2017.4.3)(i)
4月3日の仕事帰り。乗っていた列車が八丁堀で停車中、反対側に13000系が現れた。第2編成。
見たのも初めてだったが、島式ホームの八丁堀は渡りに舟。すぐに乗り移った。通勤定期区間なので問題ないでしょう。
次の築地で降りて、iPhoneで後ろを撮影。
これ以降、この記事の日まで反対側に2回見かけただけとなっている。ま、待って乗ろうとまではしていないので。
また来ました
帰ろうとしていたはずなのに、私は再び伊第2号に降り立っている。
なぜなら、五反野の先でまさかの普悠瑪に抜かれるというサプライズがあったのだ。
全然公式発表と違う列車に充てられていた。単に車庫で休みになったのかと思っていたのだが。
ちなみに『クレヨンしんちゃん』の水色編成も見た。東武線内で短い間に3色に遭遇するとは思わなかった。
10030系(とうきょうスカイツリー—曳舟)
朝とは違う光線となった伊第2号踏切。また最初の列車が10030系だった。
200系(とうきょうスカイツリー—曳舟)
無論この列車のことではない。普悠瑪は浅草にいる。
「添加励磁装置」が見えた。
200系(とうきょうスカイツリー—曳舟)
普悠瑪カラー初撮影成功。予定から3時間後れたが。
電留線の標準色と並んだのもよかったな。側面はなかなか似合っていると思う。
10030系(とうきょうスカイツリー—曳舟)
スカイツリーの脇に行って、金網の上からカメラのモニターを下に向けてなんとか撮った。
これにて本当のお開き。京成でダラダラと帰ったのであった。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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