伊第2号踏切での撮影のつづき。
区間急行タイム
伊2号踏切脇の木
踏切脇の敷地に1本だけ立つ木。紫色の花が付いているが、はて、なんの木か?
200系
「りょうもう4号」。太田542発の早朝特急。
10000系
10000系8連口トップナンバーの返し。
10030系+10000系
うしろに10000系2連をつなげた10030系。ビードプレスとコルゲートの混成だ。
500系
6両編成の「リバティけごん208号」。
けごんと言いつつ、新栃木603始発の列車で日光は絡んでいない。
10050系
10050系が行き交う。
100系
日光詣スペーシアが朝日を浴びて「けごん5号」で再登場。
日光東照宮に因んでいるのだが、神様というより悪魔寄りのルックスは黒とオレンジのコントラストのせいだ。
先頭部両脇の黒帯は頬髭にも見える。
10030系+10000系
10000系2連はリニューアルがまだの車両だった。東武本線でこの姿がまだ見られるとはね。
10000系10000型6連口はすべてリニューアルが済んでいる。
10000系+10050系
こちらは10000系6連とリニューアル未施工の10050系2連の8両編成。
リニューアル車は表示幕がフルカラーLEDに変わったが、区間急行は種別が黒地に赤文字という表現になっている。
東武本線の停車駅案内の色分けでいうと、区間急行はピンク。せっかくのフルカラーLEDなんだから、区間急行でいいように思えるが…。
1800系
本日のメインディッシュ。1800系1819F見参。
GW期間に設定された浅草—東武日光間の臨時列車のための上り回送列車だ。
1819Fは急行「りょうもう号」用として造られた1800系の最後の1編成。
実は6050系登場後の1987(昭和62)年の製造で、ほかの1800系が丸型ライトなのに対し、6050系と同じ角形ライトが配置されている。また冷房装置も6050系同様のものに変更されている。
1800系
1800系は1819F以外の8編成はすでに消滅し、300系に改造されたもの、350系に改造されたもの、通勤車化改造されたもの、そのまま廃車になったものなど、消え方は様々だった。
1819Fは動態保存的に波動用としていまでも唯一1800系のまま残っているが、フィルムカメラ使用の時代から、私はこの編成を撮れていなかったので、ようやく撮れた。
他の1800系の写真はこの3記事(東武 なつかし写真・1、2、3)で。いまの1819F的な存在だった5700系の写真もあり。
200系
「りょうもう3号」。北のミサイルのせいで朝のダイヤが乱れた昨日は1819Fと1枚目あたりで並んだとか。
なお各社とも今後はJアラートが発動されない限り、ニュースだけで列車を停めるのはヤメになったそうだ。
10050系
10050系
10050系
10050系3連発。
10000系+10050系
この列車の10050系は館林方2両のみ。
10000系
10000系8連口のもう1本も現れた。
100系
浅草800発「きぬ107号」は1本だけの存在「サニーコーラルオレンジ」。さっきまで隣の線路で一休みしていた。
10050系
10050系区間急行が往けば、10050系区間急行がやって来る。東武動物公園行は6+2の8両編成、浅草行は6連単独。
100系
100系本日3色めは「粋」。3編成ある。
10050系
区間急行が往くと…
1800系
1819Fの臨時列車本チャン。スカイツリーもしっかり絡めた。
リバティが増備されると100系や200系がこの役に回ることも考えられるが、一番立場が近いのは250系か?
200系
下り1800系の後も、反対側から200系がやって来た。「りょうもう6号」。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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