津久野駅での撮影のつづき。
関空・紀州路快速再開
雨は小康状態となってきた。
223系(津久野)
223系の普通列車。
この日の時点で103系4連はHJ401〜HJ403が離脱、クモハが入るHJ407がサハを抜いて3連化されDJ7月号から4本も減ってしまっており、クロスシート車の普通列車進出が始まっている。
そういえば225系5100番台の姿をまだ見てないな。天王寺から鳳まで移動した際にすれ違っているかもしれないが。
281系特急「はるか」・225系(津久野)
「はるか」と区間快速がカーブで被った。
223系(津久野)
この駅で最初に撮った223系の編成が天王寺から帰ってきた。結構居るもんな…。もうすく1時間経つところだ。
この223系初期車の「襟付き」も3月は記録がなく、フォロー達成だったようだ。
103系(津久野)
103系HK604編成。これも3月に撮った&モハ102が2000番台の全車若者編成。
225系(津久野)
ロングズームで。雨がまた邪魔をする。
223系(津久野)
そして、また土砂降りに。
このHE432編成の種別幕は路線記号Rが入っていないまま。3月はこのタイプに出会わなかったので逆に新鮮。
103系(津久野)
鳳からターンしてきたHK606。
これまでの写真の通り基本ハイビームなのだが、この列車は駅手前でライトがダウンされた。
女性の運転士のようだが、まさか撮り鉄(私1人だけだが)に配慮してくれたんだろうか?
205系(津久野)
私がこの駅からなかなか動かなかったのは、この熊取行の到着予告が出ていたから。
熊取行の表示も3月に撮っていないので、フォローできた。できれば103系のそれを撮りたいが。
205系(津久野)
側面表示も撮る。車外スピーカーが後付けされているのがよーくわかる。
後付け部分にビードプレスも再現しているのが面白いが、結局段差が目立ってしまっている。
205系(津久野)
平日の津久野駅では、10:46発〜15:41発の列車がすべて鳳行。次の15:56発〜17:34発まで熊取行が7本続く。
この日は台風の影響でダイヤが乱れていたが、下り16時台は3本しか普通列車が来ない。
223系(津久野)
カーブ側で撮った編成が続々天王寺から戻ってくる。103系の熊取行を撮るまでは…。
225系(津久野)
本日初撮影の関空・紀州路快速。運転再開。関空へ渡れるようになったということだ。
225系(津久野)
そして、後ろ4連は初遭遇の5100番台だ。目の前を通過する際に側面表示器がフルカラーLEDになっていたのですぐにわかった。
広島地区に投入された227系と同じ顔になった。おでこのカーブやライト周りの処理変更に合わせ、黒塗りも形が変わっている。
この車両が、国鉄形を追い出す憎まれ役になっている。
103系(津久野)
103系の熊取行は当駅で最初に撮った103系の編成・HK602で実現。
普通列車が鳳で折り返していたのは区間快速が鳳以南各駅停車となるためだったが、夕方になると区間快速が消えて快速が登場、快速は和歌山まで通過運転継続のため、普通列車が熊取までカバーする。
さて、103系の熊取行捕獲でそろそろ移動することとし、ひとまず天王寺方端っこへ立ち位置を変える。
雨は小粒程度までになった。
225系(津久野)
本日初撮影の快速。基本的に天王寺発着・熊取以南も通過運転を行う列車。
紀州路快速は実は熊取以南各駅停車(一部通過運転列車もあり)で、この快速のほうが上位列車となる。
223系(津久野)
上り関空・紀州路快速もここに来てようやく登場。
大阪環状線直通のため、路線記号も大阪環状線のOとなっている。
225系(津久野)
関空への路線記号は関西空港線を示すSと飛行機…空港マークだ。
路線記号は固有名称とは脈絡のないアルファベットの割り振りのため、阪和線がR・関西空港線がSである意味はない。
205系(津久野)
3本目の熊取行が205系であることはわかっていた。3枚目の写真ではサボ受の撤去後が見える。
225系(津久野)
日根野行の8両編成の快速。天王寺始発の列車だ。
特殊な朝1往復・夜下り1本の新大阪発着の列車と、関空や紀州へ達しない大阪環状線からの日根野止まりの列車も種別は快速となっている。
223系(津久野)
この列車、おそらく種別幕は快 速が正しいんだろう。大阪環状線行の関空・紀州路快速が直前に来ているので。
223系(津久野)
私が乗る普通列車は223系だった。クロスシートに座り、各駅停車で天王寺へ出た。
次の上野芝駅にHK609編成の熊取行が停まっていたのがちょっと歯がゆかったが、じゅうぶん撮ったからよしとしよう。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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