西船橋から東西線で我が最寄り駅・原木中山へ。。
早朝から田町と西荻でたっぷり撮影し、小岩でゆっくり昼食を摂ってきたが、まだ13時過ぎだ。
東西線といえば、最近東葉高速2000系の1編成がHMを掲げて走り始めた。
開業20周年記念の装飾編成で、HMのほか、戸袋部には開業時に用意された1000形(旧営団5000系)のイラストをはじめとしたステッカーが貼られている。
前日2日の通勤時、妙典駅での始発列車待ちのあいだに向かい側に来たのが初めてきちんと見た瞬間だった。
帰りたくない電車
そんなわけで、疲れたら改札を出て帰れるという状況で、この日運用に就いているかもわからないHM編成を待つことにした。
05系(原木中山)
A線…カーブ側に現れることを期待して、2番線ホーム端で待ち構える。
最初に現れたのは05系37F。フルカラー&白色LEDになってからは初撮影。
以前から正面運転士側の帯がかすれているのが気にかかる。
15000系(原木中山)
15000系の快速。日中の快速というと東葉勝田台発着で車両も東葉車主体のイメージがあるが、AB線相次いでメトロ車。
JR E231系800番台(原木中山)
西荻窪でも撮ったミツK5。
05系(原木中山)
31Fは窓割りが06・07系と共通で、パンタも菱形のグループ。ヘッドライトも従来のものだ。
東葉2000系(原木中山)
西船橋始発の東葉車。
05系(原木中山)
またしてもメトロ車快速。3月のダイヤ改正で変化があったのかな?
15000系(原木中山)
B線もメトロ車。こうなると、東葉線内にメトロ車ばかりという時間帯もあるかも?
05系(原木中山)
39Fはまだ3色表示LEDのまま。
05系(原木中山)
28F。こうしてかすれのない帯を見ると、37Fは何が原因なのか?と考えてしまう。
15000系(原木中山)
15000系は中央線では見なかったな。
05系(原木中山)
カーブ側で撮った31Fの戻り。西船橋駅はとなりだ。
05系(原木中山)
05系の表示器の交換はワイドドアB修車のほか、B修時期に達していないノーマルドア車もこの34Fから続番へ進んでいる感じだ。
またメトロ車快速か。不思議な感覚だ。
東葉2000系(原木中山)
ようやく現れた東葉車の快速。東葉車も最近は正面帯のかすれが多い。
05系(原木中山)
車体が比較的キレイに見える26F。パンタに近いクーラーキセがあまり汚れていないのがわかる。
05系(原木中山)
これもカーブで撮った39F。
東葉2000系(原木中山)
東葉車の西船橋行。やっぱり東葉車は地元に帰りたがらなくなったようだ。
それにしても、HM車に当たらないな。
15000系(原木中山)
カーブで撮った編成が続々戻ってくる。
15000系(原木中山)
15000系トップナンバーも快速で東葉勝田台へ。
メトロ車快速が4本連続なので、この時間快速ばかり乗り入れる東葉線内は4本連続メトロ車ということになる。
東葉2000系(原木中山)
オサレな模様かと思うほどかすれまくっている2009F。
B線は2本連続東葉車快速か。連チャンローテになってるのかな?
05系(原木中山)
荻窪で撮った42F。
15000系(原木中山)
うーん、東葉HM車も来なければ、05系ノーマル顔や07系も全然来ないな。ペコちゃん型ばっかり。
東葉2000系(原木中山)
これもカーブで撮影済の2006F。
東葉2000系(原木中山)
ようやくA線に東葉車快速。…が、これもHMなし。
ここに立ち続けほぼ1時間経った。次の快速まで待って来なければあきらめよう。
05系(原木中山)
ほら、最初に撮った37Fが東葉勝田台から帰ってきちゃった。帯は中野方も同じ位置がカスカス。
05系(原木中山)
05系ラストナンバー・43F。
05系(原木中山)
42Fは本日3度目の撮影。
JR E231系800番台(原木中山)
画変わりのJR車。ミツK4。
そして、突然背後に撮影者が1人登場。…もしや? と思ったら…
東葉2000系(原木中山)
ようやく来てくれました。この小さいHMのために1時間待ちましたよ。
快速で去ってしまったので、HMのアップや側面のステッカーはまたの機会にしよう。
なお、記事のタイトルは5年前の仕事帰りに遭遇した15周年HM車の記事と同じ書式にした。時が経つのは早いな。
これを以てようやく撮影終了。疲れをひきずりながら自宅まで歩いて帰った。
東葉車も早く帰ったほうがいいよぉ、地元に。
【追記】
この記事のアップ後、東葉の公式サイトにHM編成の運行予定が出ていることを知った。
この日の列車は予定通りだったが、すでに予定とは違う運行の日も出ているようだ。運行は5月15日まで。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。