東武スカイツリーライン北千住駅から京成へ移動し帰ることに。
今回は家から東中山までチャリで出てきているからだ。
温泉と自動車学校
押上のりかえか、牛田・京成関屋のりかえの2つのパターンがあるが、日も暮れてきたので、北千住の次の牛田ですぐ下りるほうを選択した。
東武の牛田駅と京成の京成関屋駅は細い街路を挟んで向かい合っており、のりかえは簡単にできる。
京成は全国に被る地名の駅があると、きちんと「京成」を冠するようにしており、同じ街の中に他社線の駅がないのに「京成」が付く例としては、京成関屋のほか、京成立石、京成高砂、京成大久保、京成大和田、京成臼井駅がある。
3000形(京成関屋)
ここでは次の列車を待つ間だけ撮影。
AE形(京成関屋)
下り線上野方は先月訪れた北総線松飛台と同じ、ちょいカーブアングル。上り線成田方もカーブアングルだ。
3000形(京成関屋)
この千葉線直通の普通列車最後尾に乗る。
車窓は夕日が西から差し込む風景。オレンジ色が絡んだ写真が撮れないかと青砥で一旦降りてみた。
3600形(青砥)
押上線からの京成成田行。京急に入れない3600形8連なので、西馬込からの列車だ。少しだけオレンジが出ているか。
(青砥)
昭和の空気を残す看板が映えていて、撮らずにはいられなかった。天然温泉と自動車学校…何も関連づけのない看板だが、事業者が同じということなのか?
北総7300形(青砥)
押上線は元々本線であったため、青砥駅への進入はこちらが直線となっている。
3000形(青砥)
本線は大きなカーブで入ってくる。下町に二重高架が万里の長城のようにそびえ立つ。スカイツリーはうまく絡まなかった。
3050形(青砥)
青砥駅ホームは現在上野・押上方のホーム端は立入禁止になっている。10連対応の長いホームの余分にあたる部分のため列車は停まらず、イブニングライナーの発券所の建物があって歩ける幅が狭く危険なのだ。
3000形(青砥)
先月1時間弱で4編成すべてに遭遇した3000形8連口にまた遭遇。3026Fは8次車で、3056F(3000形7次車)よりも新しい編成。設計最高速度も3050形と同じ130km/h(6次車までは120km/h)で、3050形との違いは車体内外の装飾だけ。
AE形(青砥)
AEは1本は撮っておこうと待っていた。
3700形(青砥)
次に来た芝山鉄道直通の快速芝山千代田行に乗る。
3700形(東中山)
日が暮れた東中山に到着。側面行先表示を撮る。
勝手の分からない乗客にとっては、日本語でも英語でも意味がわからない表示。なにせ、肝心の終着駅名の一部「千代田」が入っていないのだ。
3000形(東中山)
快速待避の普通佐倉行。青砥のカーブで迎えた列車。
(東中山)
改札を出て跨線橋から西を見ると、こんなステキな風景が。
これにてこの日の撮影終了。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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