飯山満から西船橋へ出る。帰宅するため、各駅停車にのりかえる。
西船橋
東葉2000系(西船橋)
東葉や総武線からの列車は8番線に入る。東葉系統は快速が多いこともあり、8番線は快速がよく入線する。
15000系・東葉2000系・07系(西船橋)
5番線の15000系は東葉勝田台行。6番線東葉車と7番線07系は当駅折り返しの東西線列車。
メトロの路線の終端駅としては、4線を使うのはここと半蔵門線の押上だけだ。中目黒・代々木上原・和光市は中2線のみ使用、千代田線綾瀬も0番線を含めると4線だが、0番線は別系統なのでちょっと違うな。
東葉2000系(西船橋)
07系の三鷹行は撮っていたら出発してしまった。夕方になってシャッターが開いた中野方連絡通路で6番線に回り、東葉車に乗る。
東葉2000系(原木中山—西船橋)
車内に自分一人のときはこうして車内見付を記録することにしている。走行中なので撮りづらかったが。この10号車は中野方先頭車で、平日朝B線では大手町以東で女性専用車となる。
原木中山
地元駅・原木中山に到着。ここでも撮っていくか。ネタ列車ばかりを追いかけるより、日常の記録を重ねることが大事なのだ。ま、ネタ列車も撮るときは撮るけどね。
東葉2000系(原木中山)
西日を受けるオレンジ帯の2000系。
東葉2000系(原木中山)
続いて現れた快速も東葉車。日中日本橋辺りへ買い物に行くときだけ乗るようなご婦人方なんかは、「赤い電車は快速」と認識してる人もいるかもしれない。
05系ワイドドア車(原木中山)
このアングルで撮るためにこの駅に留まった。まずは05系ワイドドア車・15Fが登場。
東西線内では05系ワイドドア車・15F〜18Fの4本のみが高周波分巻チョッパ制御で残っている。また同じ05系ワイドドア車としては先行でVVVFインバータ制御として登場した14Fも含まれるが、この14FはB修工事が施され若作りになった。14Fはこの時点ではまだ営業運転には復帰していない様子。
05系(原木中山)
南西の雲をガラスに映すペコちゃん・31F。
07系(原木中山)
73Fは07系で最初に東西線で営業運転を開始した編成。新京成8900形はこの系統の顔。
JR E231系800番台(原木中山)
本線上でカーブを進む姿を撮ろうとすると、場所が限られてしまうのがこのE231系800番台。この駅は数少ないポイントの一つ。
05系(原木中山)
34Fの東葉直通快速。快速はこの暗さだとこれが限界。ビシっとは撮れない。
15000系(原木中山)
2010(平成22)年登場の15000系。すでに登場時と変わっている部分がある。それは、行先表示だ。当初は各駅停車でもフルカラーLED部分は使わず、向かって右側に寄った気持ちの悪い表示だった(参照)。今年、その気持ち悪い表示をやめて、各駅停車の場合は全幅を使っての表示を行うように変更された。
05系(原木中山)
15Fが戻ってきた。新旧ワイドドア車を並べて撮ったところで、寒いので撤収。帰宅した。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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