国分寺中央線ホーム高尾方端っこに立つ。
暗い中やって来る列車を新しいカメラのSモード(シャッター速度優先)で撮るのが楽しいのだ。…基本的には帰りがけ「ついで」ではある。
闇の列車
E233系快速列車を狙ってみる。
E233系(国分寺)
この異様な暗さが楽しい。言わずもがな、肉眼ではもっと明るい。
E257系特急「かいじ」(国分寺)
快速はこの「かいじ」の通過待ち。
E233系(国分寺)
京葉線5000番台に見慣れた今、正面中央が「白帯」の0番台はしっくりこない。
E233系(国分寺)
日がどんどん暮れてSモードでは真っ黒に。レールの光がキレイだが…。奥の光は西国分寺駅のホームだろう。
光の列車
あまりの真っ黒加減で帰宅モードとなり、快速で三鷹まで出て東西線にのりかえようと思っていたが、東小金井で思わず降りた。
E257系(東小金井)
中線にE257系が停まっていた。「かいじ」表示だが、回送列車のようだ。
E257系(東小金井)
西の空はマジックアワー。
E233系(東小金井)
出発した快速。信号の光がレールに映ってるのがキレイだったのでアップ。
E233系(東小金井)
歴史の古い中央線だが、ここでは車両も構造物も真新しい姿。
(東小金井)
一番星だろうか? 星が1つ輝いているので、夜景モードで撮った。
E351系特急「スーパーあずさ」・E257系(東小金井)
特急形同士の出会い。
E257系(東小金井)
キレイなホームにキレイな車体が似合う。
E257系(東小金井)
しかし、ステッカーはボロボロ。E257系も10年選手か。
蒼い光
今度こそ三鷹へ出て、東西線直通の各駅停車に延々乗って帰ることにする。
メトロ15000系(三鷹)
最初に来たのは15000系の東西線快速。ここから浦安まで乗り続けて各駅にのりかえるのはシャクなのでスルー。
E231系(三鷹)
ホーム端は青い照明が設置されていて、面白い絵になる。国分寺も東小金井も同じだったな。
いつだか、ホームに青い蛍光灯を使うと列車への飛び込みが減る効果があると言われたが…飛び込みたい人はホーム先端に来る、というわけでもないしな…。
E231系(三鷹)
こちらの線路では蒼い光はあまり当たらない。
メトロ15000系(三鷹)
青いフチの車両に蒼い光が当たる。
1枚目はなぜか「快速西船橋」になっているが、その後「西船橋」に変わっていた。この列車で原木中山まで乗り通して帰宅した。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。