基地公開のメインディッシュ、展示車両の撮影へ。
HM5本並び
京葉線E233系・209系500番台・205系・201系・E331系(以下略)
展示スペースには京葉線用車両5本とゲストのEF81・EF65 1000が並ぶ。機関車2両は同じ線路上だ。
5本並びの撮影はある程度人の流れを区切って撮影ゾーンに入れる形で、しばし並んで待ってからゾーンに入る。これなら人だかりを常に掻き分けることなくわりとスムーズに撮れる。
EF81 81
機関車2両の形式写真は後ほど。
武蔵野線205系(奥)
海側ナナメ位置より。奥の武蔵野線205系は入線してきたところでまだ停止していない。
京葉線E233系
ケヨ501。
E233系は行先表示の設定をしていないらしく、「京葉線」とブランクの交互表示。シャッターを切るタイミングを選ばなければいけない。
京葉線209系500番台
ケヨ34。
20周年記念HMは当初205系ケヨ6、209系500番台ケヨ31・33の3本に付けられていたが、後者2本はすでに京葉線から離脱。7月にいち早く長野へ飛んだケヨ33は8連化されて武蔵野線用ケヨM73に変身している。
京葉線205系
ケヨ10。
205系京葉顔は離脱が進んでいて、ケヨ4は東千葉へ疎開、ケヨ11・12は丸ごと長野、ケヨY8は8連化で武蔵野線試運転用に、ケヨ1・5は中間車4両が長野で、残った4連2本は生き延びている。以前話のあった北関東方面への転用だろうか?
ケヨ10もケヨ34同様当初は20周年HM・側面バナーステッカーを付けていなかったが、前任編成の離脱により担当となった。
京葉線201系
ケヨ54。
201系分割第4編成の6連口。相方の4連口ケヨK4は交検庫の中だ。201系はケヨ51・K1がラシ区に疎開しているほかは3組とも健在。
装着のHMは1988(昭和63)年12月1日の蘇我・新木場延伸開業時のもので、103系が付けていたものである。当時と同様、手すりの間にバーを設置して取り付けてある。
京葉線E331系
ケヨAK1。
言わずとしれた3ドア14車体連接のヘンテコ車両。京葉線の中では一番出会う確率が低い。それを示すのが今回のHMで「ONLY HOLIDAY」と書いてある。休日の95運用しか働き場がないのだ。この土曜がその数少ない日だったが、展示でお休み。
私は初めて見たのだが、こんなジョークの効いたマークは今回のために作られたものかもしれない。
残るは機関車。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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