引き続き、ヤンマーカーブで撮影。
201系続行便
E217系(誉田—土気)
再び登場のE217系快速。先ほどとの違いはスカートが強化形になっていること。両者とも濃いめのスカ色帯の未更新の編成だ。
209系(誉田—土気)
209系が8連で登場。形式のちがいのほか、こうして編成長もバラバラなので、まさにバラエティに富む。
この列車は私にとってはつゆ払い扱い。なぜなら、次が201系連発だからだ。
そして4分後、201系通快が登場。
201系(誉田—土気)
逆光の条件の中、太陽が真夏の厚い雲に隠れてしまい、ライティング的にはあまり好きじゃない感じになってしまった。
列車は外房線勝浦始発の6連口。先頭車は普段でも東京方先頭に出るので運行番号はLED化されている。
3分後、福俵で一度会った4連口に再会。
201系(誉田—土気)
たった3分で別の日のようなライティングに。単純に太陽が雲から顔を出しただけなんだが、逆光なら、このくらいの感じが好きだ。
京葉線では中間に閉じこめられている運転台が顔を出しているため、運行番号は幕式。LEDよりよっぽど読みやすくてよい。
途中通りかかった奥さんに「涼しいうちに仕事はじめろ」と怒られていたおじさん。タバコを吸いながらずっと私と話していたが、私が目的の列車を撮ったところでようやく重い腰を上げ帰って行った。
私にとっては話しかけられても迷惑ではなく、列車が来るあいだの退屈な時間もつぶれたので楽しかった。
209系(誉田—土気)
211系(誉田—土気)
10連の211系。私は房総の211系は5連単独しか撮ったことがないが、やっぱり211系は長いほうが似合う気がする。
(誉田—土気)
「なつやすみ!」という感じの風景。静止画ではわからないが、この厚い雲たちが結構なスピードで右から左へ進んでいた。
E217系(誉田—土気)
この列車を以てヤンマーカーブから撤収。ここでのE217系は未更新車先頭ばかりだった。
森の踏切、再び
やんわり朝の渋滞が起きている中、大網街道を西へ進んでこないだ訪れた宅地尻踏切へ寄ってみた。
255系特急「わかしお」(鎌取—誉田)
着くなり現れたのはわかしお1号。勝浦から終点・安房鴨川までは普通列車になる。…この時間帯、手前の森の部分にかかると顔に日が当たらないんだな。
113系(鎌取—誉田)
上下ともに矢印が出て、やって来たのはともに113系。マリ207の千葉行とすれ違って来たのは1番違いのマリ206だった。
いい加減疲れてきた。欲張らずそろそろ帰路について、家でしっかり寝ることにしよう。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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