2009/07/27

09.7.12 リスタートは京葉線

前の記事のとおり、デジカメを手にできた。

ひとまず地元の列車を撮ってみようと、家からのJR最寄り駅・京葉線の二俣新町へ。
正味の最寄りはメトロ東西線の原木中山。ともに本数の面で路線内で一番残念な駅だ。

撮影のため東京寄りのホーム端に向かう途中に201系の海浜幕張行きがやってきた。
最後尾車両が乗客なしで面白かったので予定を変更して思わず乗り込んだ。


201系(新習志野)


誰も乗っていない1号車(二俣新町→南船橋走行中)

5月に出場したこの53編成は塗装が鮮やかで、晴天の日はまぶしい限り。
京葉線タイプのE233系5000番台の投入が決まっていて、活躍は来年までのようだ。
四季彩の引退でJR東日本の201系稼働車は10両編成6本(中央線2、京葉線4)だけとなる。

海浜幕張で快速に乗り継ぎ、千葉みなとで一旦列車を降りる。


209系500番台(千葉みなと)


E257系500番台特急「わかしお」(千葉みなと)


205系(千葉みなと)

ズーム慣れしていないので、アングルの決定やシャッターのタイミングが難しい。
わかしおはうしろが切れちゃったし、205系は手前の標識が気になるアングルに…。
まだまだだな…。


千葉都市モノレール1000系(千葉みなと)

千葉みなとの蘇我寄りホーム端からは、千葉都市モノレールが90度のカーブを曲がる姿を収められる。
車両は1000系の1系列だけだが、「アーバンフライヤー」という新形式の導入を検討中。


ひと駅進んで蘇我に出る。


EH200(蘇我)


E217系(蘇我)

内・外房線から総武線直通の快速はすべてE217系。現在更新工事が進んでいる。
更新車の帯は明るめになっただけでなく、正面のカット部分の角丸処理がなくなった。
運転台下のE217ロゴと帯マークも消えてシンプルに。
この正面の飾り類の小変化は省力化を考えた結果なのかもしれない。

快速には乗らず、次の普通列車で隣の本千葉駅へ向かう。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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