2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2016/10/15

16.10.15 おさんぽPF

二俣新町デルタでの撮影後、一旦帰宅。
9時前に再び出る。


地味なメイン

武蔵野線のいつもの所に到着。2時間前は人がたくさん居たと思われるが、この時間は皆無。




205系(船橋法典—西船橋)

露払いその1。
ケヨM63は6M2T健在の武蔵野線生え抜き編成。





209系500番台(船橋法典—西船橋)

露払いその2。
209系500番台。本数が少ない東所沢行に入った姿は初記録。想定外の収穫だ。




E257系500番台快速「おさんぽ川越号」(船橋法典—西船橋)

ここでのメインはE257系500番台使用の快速「おさんぽ川越号」。表示は予想通りの「臨時」でつまらない。
この列車は使用車種がいろいろあって、自分で記録したものとしては115系E231系がある。
このE257系500番台のパターンは初撮影だが、過去にも設定はあったようだ。
何にせよ、この場所を走るこの車両の記録も初めてなので、記録成功。5連はこの緩いカーブでは短いな。


PF

再び帰宅後再出発。今度はいつも走っている貨物列車の2本の撮影にこれまたいつもの場所へ。



E231系(西船橋—船橋)

いつものスネークアングル。ミツB38。


E217系・E231系(西船橋—船橋)

ミツB38を迎えた流れで腰をひねって撮ったら、上がカツカツに。


E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

白リス。成田エクスプレス専用車両であったが、運用に余裕があるため東海道線で「マリンエクスプレス踊り子」にも充当されている。



209系500番台(西船橋)

209系はまだまだバリバリで都心を貫いている。


E217系(西船橋—船橋)

クラY-40を含む7次車から正面非常扉は廃止され、スジ彫りのみというプラモデル的造形。




E231系(西船橋—船橋)

上下左右に線路がグニャグニャする区間。見ていて楽しい。


E217系(西船橋—船橋)

快速線上りはダイナミックに撮れる。





EF210-110+貨車(西船橋—船橋)

久しく撮っていなかった貨物列車。3月の関西遠征以来か。
越谷貨物ターミナル発鹿島サッカースタジアム行の1093レは相も変わらずEF210牽引。



E231系(西船橋—船橋)

E231系は山手線から転入2本目の500番台・ミツA540が登場しているが、まだまだ動きが少ない。



E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

白リス上り。
構えた高さによりダイナミックさが変わるが、低い位置からのさきほどの快速のカットのほうが迫力があったな。


E217系(西船橋—船橋)

クラY-5は久里浜方先頭車を除いて2次車で組成。久里浜方も含めクハは正面貫通路付きで、先ほどの7次車とは印象が異なる。
2次車は1次車である量産先行車2本に続いて登場した、本格的に量産体制に入った最初のロットだ。



E231系(西船橋—船橋)

4M6TのE231系だが、千葉方から2両目はT。そのあとMM'、T×3、MM'、Tcという編成。
通常だと真ん中にT4両じゃないか?と考えるが、常磐線用・首都圏縦貫用各10連も同様の組み方になっていて、中央・総武緩行線の起伏などに対応する意味ではないようだ。



E231系(西船橋—船橋)

京成本線のガードをくぐる。西船橋駅手前から船橋駅手前までが連続した地平区間だ。
同区間を渡るためのオーバーパス・アンダーパス・歩道橋があるほか、昭和時代に設けられた地下歩道も数本ある。
撮影位置背後にもあるこの地下歩道はどれもコンクリート壁の無機質なもので、終日不気味な雰囲気を醸し出している。







EF65-2095+貨車(西船橋—船橋)

隅田川発千葉貨物行1091レは現在は新鶴見のPFが担当。7時台に遭遇したEF65は501号であったが、今度は正味のPF。
2095号機はスノープロウがなくその取り付け具だけあって、スカート下の据わりが悪い。
最後に2本の貨物を撮ったのは昨年の1月。その時1091レはEF64だったので、その変化を撮りに来たのだ。…今更。

午前中に自宅を拠点にあちこち出回ったが、午後は外せない用事があるので本日の撮影はこれにておしまい。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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