2016年7月31日日曜日

16.7.24 変わった駅、変わる駅・1

前回の記事はゴールデンウィークか。
そして今回は7月下旬。ずいぶん間が空いてしまった。

この間はまったく撮り鉄をしてなかったが、神保町に出たついでに書泉グランデで鉄コレ(京成3500形・JR105系エメグリ)やメトロ東西線仕様の定期入れを買ったりして多少の鉄分補給は行っていた。

今回のひさびさ撮り鉄は、これまた鉄コレきっかけ。
営団銀座線2000形の鉄コレが発売されることになり、7月23日(土)に押上のメトロのグッズショップで先行販売を行うというのだ。
通常の商品は方向幕が「浅草」だが、メトロが売る分は「渋谷」表示で、先行販売は限定400個だという。

その発売日には結局行かなかったが、1日で400個も出ないだろうと高をくくり、翌24日(日)に押上へ出向くことにした。


高架へ押上げられた駅

自宅から京成の東中山駅まで長駆歩いた。汗はダラダラというほどは出ず、暑くもさわやかな運動を行った感じ。


3000形(東中山)

1月半ぶりの撮影は、ベタな3000形6連でスタート。


3000形(東中山)

2代目である現在の「3000形」は登場当初3色表現LEDの種別・行先表示だったが、のちすべての編成がフルカラー種別・白色行先のものに差し替えられた。
製造後期の車両は新製当初からフルカラー&白色となっている。


3700形(東中山)

3700形の快速西馬込行で移動。
3700形も現在はすべての車両の種別・行先表示がフルカラー&白色LEDだ。


3700形(青砥)

青砥で普通列車にのりかえるため降りた。
この直後、接続で背面のホームに止まっていた上野行3000形が出て行き、最後尾を見て「花火ナイター号」であることに気づいたが後の祭りだった。


京急1000形(青砥)

当駅始発の京急車三崎口行。京成線内は普通列車。


京急1000形(四ツ木—京成立石)

最近はどの会社でもドア上モニターが当たり前になった。


(八広/車内より)

先頭かぶりつきで乗ったところ、助士側の客室仕切りの窓が降ろされていて、前面窓1枚越しでの撮影ができた。
2面3線の八広駅を出ると、京成で一番新しい高架区間に入る。


3700形(京成曳舟—八広/車内より)

途中の京成曳舟駅を含む押上駅先〜八広駅間の高架化は昨年8月に完了。私もすでに電車に乗って通っているのだが、撮影はしていなかった。
今回は冒頭の用事で押上に向かいつつ、ひとつ手前に位置する新しい京成曳舟駅での撮影も目的に加えた。


京急1000形(京成曳舟)

京成曳舟駅に到着。地上時代と同じ対向式ホームだ。


(京成曳舟)

日暮里、京成船橋、四ツ木など、京成の新しい駅はアーチ形の屋根構造が目立つ。
この上り線は2013(平成25)年、下り線に先行して高架化されている。

東京の幹線環状道路である明治通りと京成押上線は京成曳舟駅先で踏切交差となっていたが、押上線の高頻度運転や駅のすぐ脇ということで停車列車があると踏切が閉まる時間が長く、渋滞を生んでいた。踏切に並行して横断歩道もあり、赤信号に捕まるのも面倒だった。 


(京成曳舟・2009.8.28・mb)(再掲)

2009(平成21)年8月28日、同じようなアングルで撮った京成曳舟駅。
かつてはもっと押上寄りにあったが、8両対応化の際に、踏切を避けつつ長いホームを置ける位置に移動した。幅はとれず、このような「仮設感」あふれる風情だった。
この日を以て、高架化工事のために画面左側の下り線の使用が終了した。


北総7300形(京成曳舟)

現在の押上方。
かつての下町の住宅密集地内の駅のイメージがまったく感じられない風景。高層マンションの仕業も大きい。
列車は京成3700形からの2本目のリース編成・7818F。京成3300形リース車の7260形の代わりだ。


3000形(京成曳舟)

下りホームに移動。青砥方ホーム端には先客がいたので、カーブアングルの押上方ホーム端に立つ。
すぐ近くにある架線柱をかわす撮り方になるため撮影には注意が必要。
急行灯を点灯した3026Fの快速特急がやって来た。


(京成曳舟・2009.8.28・mb)(再掲)

再び7年前の様子。
この日で最後となる下り線ホームの背後にはすでに仮設の下り線軌道とホームができあがっていた。


(京成曳舟・2009.8.28・mb)(再掲)

3700形の印旛日本医大行。当時成田スカイアクセスは未開業で、京成車の印旛日本医大行は少々の設定があった。
この列車は同駅の旧下り本線を通った京成車の印旛日本医大行のラスト列車である。



3400形(京成曳舟)

上り列車をロングズームで。日差しが強い中のロングズームはそのコントラストで迫力が出て楽しい。


3400形(京成曳舟)

3400形は初代AE形の機器を流用した「改造車」名目であるが、その次の代のAE100形は唯一の働き場だった『シティライナー』の廃止で先に全廃になってしまった。
ラストランでは団臨ながら初めて客を乗せてこの押上線に入ったが八広での折返しで、この京成曳舟と押上には踏み入れなかった。


京急1000形(京成曳舟)

3418Fが被ってしまった。


3000形(京成曳舟)

3000形10次車の3030F。3050形(3000形7次車)登場前の時代、3000形はトップナンバーのみが8連で、ほかはすべて6連だったため、8連主体の押上線で3000形を見る機会は少なかった。


3700形(京成曳舟)

地下駅の押上から高架駅の京成曳舟へ、列車はずっと坂を上ってくる。
途中地平レベルの位置に踏切があり、道路と完全立体交差とはなっておらず歯がゆい状態である。東武野田線の新鎌ヶ谷—鎌ヶ谷間でも同様のものが見られる。



京急1500形(京成曳舟)

丸みを帯びた京急の車両群の中でひときわ角張っているのが1500形。


北総9200形(京成曳舟)

期待した印旛日本医大行列車、レア車の9200形が来てくれた。



北総9200形(京成曳舟)

9000形置き換えのために登場した9200形だが、未だ1編成のみ。
9000形も2本から1本になったままでしばらく推移している。



3050形(京成曳舟)

アクセス特急登場。成田空港—羽田空港を結ぶ空港間連絡列車。
ただ、乗り通す人はあまりいないだろうね。


京急600形(京成曳舟)

下りアクセス特急は京急600形。こちらも種別・行先表示のフルカラーLED化が行われた。





北総7500形(京成曳舟)

北総車の「花火ナイター号」が登場。京成・新京成と合わせ3社にこのステッカーHM掲示編成が存在する。
QVCマリンフィールドの千葉ロッテマリーンズ戦で花火の打ち上げを行うイベントの告知で、毎年登場している。


京急1500形(京成曳舟)

後追いも狙った結果、下り列車が来てしまった。





3400形(京成曳舟)

表示幕堅持の3400形。幕はしっかり写ってくれるのでありがたいな。


3050形(京成曳舟)

本線直通快速に入った3050形。



京急1000形(京成曳舟)

京急1000形の最新バージョンは平べったい中央貫通路顔の編成で京成にも入線を果たしているが、そう簡単には会えないだろう。




北総9100形(京成曳舟)

C-Flyerも登場。3編成のうちのトップナンバー。



3000形(京成曳舟)

快速特急は本線からの列車。都営線・京急線内で「快特」になる場合も、京成車は頑なに「快速特急」表示を続ける。
ちなみに「エアポート快特」の場合はフツーに「×快特」となる。
せっかくの映像表示なんだから、乗り入れ先用の「快特」ぐらいプログラムに入れ込めばいいのにと思う。


都営5300形(京成曳舟)

逆に、都営車は「快特」で押し通してくる。
5300形は新車への置き換えが行われることが発表されているが、現時点で次世代車両の発表は出ていない。
当初は昨年度から開始予定だったが、来年度からに延期。来年度は1編成が次世代車両と置き換わることになっているようだ。
わかりづらいが、よく見たらトップナンバー編成。はじめに置き換わるのはこの編成の可能性も?


北総9000形(京成曳舟)

つぎつぎにいろんな形式が現れ、ついにレジェンド・9000形登場。前述のとおり、この1編成のみの存在だ。



北総9000形(京成曳舟)

正面上半分はグレーじゃなくて黒にすると締まりそうだな。



北総9000形(京成曳舟)

ハレーションバリバリな赤と緑は、この新しい高架駅に似合っている。


京急1000形(京成曳舟)

下り線に1000形ステンレス車登場。側面だけではなく、正面の塗り分けもサイドの赤が多くアルミ車とは印象を異にする。



北総9000形(京成曳舟)

この形式はいつまで残るのかね?



3000形(京成曳舟)

9000形に会えたので撮影を終わることにして、上りホームに移った。
そのホーム移動のさなか、初めて3600形が通過したが、撮ることはできなかった。


さて、このあと押上に移動。冒頭の鉄コレを購入に行く。
改札を出てメトロ半蔵門線の改札までの間にショップを捜すも見当たらず。
有人窓口で訊こうにも、観光客たちが精算や問合せで列を成していて時間がかかりそう。

スカイツリーの入口から遠ざかる改札外通路を進むと、柵の間近のラチ内にショップを見つけた。ラチ内だったか。
店員のおばさんの姿が見えたところで声をかけたら、中に入れていただけた。
柵はちょうど駅員が出入りできる扉になっているところだった。

2000形鉄コレは無事ゲット。
予想通り買えてよかったが、1日半経ってまだ残ってる現実を見つめ直すと、なんともかんともな気分だった。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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