2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2015/09/30

15.9.26 テールマーク

3月のダイヤ改正で、我が地元を走る貨物列車も変化があった。
吹田のEF66担当の武蔵野線→京葉線を午前中に抜ける列車は何度か撮影してきたが、この改正からEF66単機となり、時刻も3時間ちょっと遅く午後となった。
なお、EF66でも0番台、100番台、ときにはEF210が入るときもあるカメレオン列車でもある。


会場は広島

ネットの情報から、この26日に西船橋を通過するEF66はHM付であることがわかった。
ただし東海道線内でいえば下り方にのみ付いているようだ。

最近は原型顔を保つEF66 27も復活しこの列車にも入っているのだが、なかなか撮れる日に当たらない。
貨車があった状態から単機に変わっちゃったこともあり、これまで撮りに行くことがなかったが、そのHM付の姿を含めて撮ることにした。


205系(船橋法典—西船橋)

武蔵野線のいつもの場所へ。歩道橋を渡り始めたところで上下列車が登場。上り列車を撮影。LED表示器を備えるケヨM28。



205系(船橋法典—西船橋)

次の上り列車は武蔵野顔・ケヨM63。


205系(船橋法典—西船橋)

さらに次の下り列車も武蔵野顔・ケヨM65。先頭は撮影失敗。

さて、いつものごとくちんたらとしたスピードでEF66登場。




EF66 33(船橋法典—西船橋)

現在は「ゼロロク」と通称されるEF66 0番台。国鉄時代のカラーがベースだが、鼻周りの変化とともに若干変わっている。
ちなみに33号機は昨年2月に同じ場所で貨車付で撮っている。





EF66 33(船橋法典—西船橋)

HMは「第22回JR貨物フェスティバル」の宣伝だった。広島車両所が会場のイベントの宣伝を千葉でも行っていることになるのだから、機関車の運用範囲の広さを感じる。
この列車を含めた吹田のEF66の運用範囲は、西は幡生操、東は黒磯までである。
毎回ブルトレのHMが元ネタになっているようで、今回のものは「紀伊」のハマユウ柄バージョン。那智の滝が描かれているものが有名だが、こういうのもあったようだ。



205系(船橋法典—西船橋)

もう1本武蔵野線列車を撮って撤収。


205系(船橋法典—西船橋)

歩道橋へ上がるとまた列車が。これも撮ってこの日の短い撮影終了。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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