2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2015/05/05

15.5.3 変化が続く中央線

西国分寺中央線ホームに降りる。


元祖E233系

地元へ戻りがてら、しばらく撮ってない気がする中央線も撮ることに。ひとまず東京方端っこへ。
上り特急「かいじ」が通過。先頭はブレて失敗したので後追いを撮ったら、下り「かいじ」も現れた。





E257系特急「かいじ」(西国分寺)

中央特急はE353系が新造されて、E351系・E257系とも置き換え予定。E353系は今夏にも落成の見込み。
わが地元の房総特急でも本数削減でE257系500番台に余剰が出てしまった。
これらは廃車することなく、波動用や「踊り子」用185系の置き換え等に利用と推測されている。


E233系(西国分寺)

これぞE233系の元祖・0番台。首都圏の各路線に拡がっていったが、残念ながら我が地元の総武線には投入予定がない。裏を返せば、早いうちに快速にE217系、緩行に209系500番台・E231系が入っているからなのである。
なお、中央快速の撮影はこれが丸3年ぶりだった。


E233系(東小金井—武蔵小金井)

東京行で移動。カブリつきアングルから。三鷹—立川間の高架化工事は完了した。


E233系(東小金井)

東小金井で降りて、ふたたび中央快速の車両を撮る。写真は西国分寺から乗ってきた編成。


E233系(東小金井)

東小金井での撮影は3回目。1回目は201系を撮りに、2回目は西武撮影の帰りに寄ったときだ。
大屋根に覆われたホームはなんだか居心地がいいのだ。ホームの規模のわりに乗り降りが少ないのも落ち着く要素だ。


E233系(東小金井)

中央線用0番台はE233系で唯一、正面窓下の延長線上にラインカラーが入らない。
新たに系列を起こすときは、何かしら今までとは違う面を造りたいものだ。多くの人が違和感を感じだこの「両脇にラインカラー」という処理は、結局次の京浜東北線用1000番台からさっそく改められた。
また列車番号表示も1000番台からおでこから窓下に移されたため、0番台は独特の雰囲気を持っている。





E351系特急「スーパーあずさ」(東小金井)

撮ったコマ数が少なく撮りたかったタマゴ特急・E351系が来てくれた。「なんでやね〜ん!」って叫んでる人の顔に見えるのは気のせいだろうか? …いや、セリフは何でもいいのだが。



E233系(東小金井)

中央線E233系は2階建てグリーン車の投入予定が発表された。
実際に運用されるのはオリンピックの年・2020年とのこと。編成は今の10連にグリーン車2両を加えた12連とするそうで、分割編成は4連とグリーン車込8連の12両編成となるようだ。
10両まで対応の駅が多い中央線東京口、当然ホーム延伸工事が行われるわけだが、御茶ノ水なんかはいろいろとやらなきゃいけなそうだ。

この列車の撮影を以て東小金井を後にした。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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