2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/08/03

14.8.2 レッドアロー・2

20000系に乗って移動。
はじめは最後尾かぶりつきで去りゆく風景を眺めていたが、眠気が強くなり着席。


クリームふたたび

気づいたら所沢を過ぎていた。折り返すため西所沢で降りる。


20000系(西所沢)

ウーマノミクス編成の側面を入れて撮る。

改札を入り直し、狭山線からの池袋行に乗るため同じホームに戻ると…




10000系(西所沢)

あらら、なんとレッドアロークラシックに再遭遇。またも回送。小手指あたりで寝ていたのかな?


3000系(西所沢)

さらには狭山線からの準急は何と3000系。
これに乗り、レッドアローの池袋発時刻をスマホで調べながら進む。清瀬を過ぎたあたりだったか、16時半発のレッドアローとすれ違った。清瀬で池袋から18分ぐらいか…。



3000系(石神井公園)

石神井公園で降りる。副都心線内でホームドア故障があったためダイヤが乱れているとのこと。


メトロ7000系・東急5050系(石神井公園)

東急5050系の各停で富士見台を目指す。ダイヤ乱れのため発車が遅れているとのことで、引き上げ線からホームに着いたらタッチ&ゴーで発車。
17時発のレッドアローを富士見台で撮りたいのだが、ギリギリの感じ…。


白現る

何とかレッドアローとはすれ違わずに富士見台に到着。


東急5050系(富士見台)

カメラを出しながら降りたが、まだレッドアローの接近はなし。落ち着くため、乗ってきた列車を1枚。



10000系(富士見台)

ほどなくして中村橋駅の向こうにライトが見えてきたが、ノーマル塗装車で飯能行の『むさし』。
クラシックは次の便か。慌てすぎたな。



30000系(富士見台)

30分後の『ちちぶ』をひたすら待つことに。


6050系(富士見台)

夏至もとっくに過ぎているので、17時台は明るさが微妙になってきた。この列車はもっと手前で撮ったものがブレて失敗に終わってしまった。


新2000系(富士見台)

飯能方のカーブも望遠で撮りたくなってしまう。



東急5050系(富士見台)

東急車は5050系オンリーで、8両の5050番台と10両の4000番台というバリエーション。


9000系(富士見台)

急行は練馬には停まらず、池袋を出て最初の停車駅は石神井公園。




メトロ10000系(富士見台)

石神井公園行。副都心線からの列車は日中石神井公園で折り返すものが多数設定されている。
前回この駅で撮影したときは石神井公園行はなかった。当時は石神井公園駅は高架に下り線1本だけがある状態だったのだ。




メトロ10000系(富士見台)

丸さを強調した撮り方をしたくなる車両。




4000系(富士見台)

ここで予期せぬ白い列車。アタマの片隅にあった4000系。デジカメでは初撮影だ。
快速急行ではなく急行。秩父鉄道の長瀞と三峰口から4連がそれぞれ出発し、横瀬で併合する。調べると、この夕方の上りは昨年快速急行から急行に格下げされたとのこと。朝の下りは快速急行のままのようだ。4000系が午後に顔を出すのはこの1本だけのようで、上り列車も気にしておいてよかった。



メトロ7000系(富士見台)

石神井公園で見た7002F10連。若番が未だ現役で頑張る。





20000系(富士見台)

『妖怪ウォッチ』広告車登場。往路でこの駅にいたときに下っていったが、油断していて撮れなかった。


メトロ10000系(富士見台)

10000系はよく来るイメージ。でも正面にゴールド細帯がある編成は来ないな。



6000系(富士見台)

地下鉄に入らず西武池袋へ向かう6000系。2枚目はブレ。



メトロ10000系(富士見台)

この駅で下りを迎えた10032Fが戻ってきた。日が低くなり、コントラストが強くなってきた。



東急5050系(富士見台)

東急車の運用には横浜高速鉄道のY500系(8連のみ)も入るが、この日は遭遇しなかった。


9000系(富士見台)

もうレッドアローが来てもいいなぁという時間帯、この準急が徐行で現れた。西日をたっぷり浴びてレモンイエローがきれいに発色している。
そしてその奥にはレッドアロークラシックも見えてきた。





10000系(富士見台)

こちらもまた徐行で登場。4枚目はほぼ停止に近い状態だったが、停まらずに去って行った。
このカラーリング、そもそもこれがデフォルトカラーなんじゃないの? というぐらいハマっている。10000系の本来の塗色はいかにも90年代のセンスで、野暮ったいというか、ヤンキー感というか…


5000系(保谷—ひばりヶ丘・1991)(再掲)

初代レッドアロー・5000系。私が撮った唯一の5000系の写真はこのステキなカーブでの1枚。
この当時で「よくもこんな古くさい車両を特急で使い続けるな」と思っていたっけ。この2年後、新宿線に10000系が登場する。


新2000系(富士見台)

西日がギンギンに当たる。4000系が戻ってくるまではここに居ることにする。



30000系(富士見台)

乗り入れ車も含めると、この路線はいろんな色の電車が走っている。趣味的には楽しいが、利用者としては混乱も?


メトロ7000系(富士見台)

副都心線からの8連の快速列車。快速急行は日中のみで、朝と夕方以降は快速になる模様。この点も以前この駅で撮ったときとは変わっており、快速の撮影はこれがこの日初めて。7000系が偉そうに走っているのは楽しい。



4000系(富士見台)

4000系が回送で戻ってきた。折返しも営業運転すればいいのにと思うが。方向幕は行先のときは黒地だが、回送で白地になったことで、この窓が黒Hゴムであることに気づく。



新2000系(富士見台)

夕日も隠れるところに入ったようだ。新2000系の前パン急行を撮って終了。2枚目はブレ気味だったのでシャープネス補正。
4000系と新2000系はともに1988(昭和63)年が初登場。私の中では両者は顔が似ているイメージがあったが、こうして見ると結構違うんだな。

水色のキャラクターのHMを付けた6000系上り列車が通過したり(撮れなかった。NACK5広告車の模様)、3000系が池袋へ行ったっきり戻ってきてないことに気づいたが、そろそろ帰らねばならないので副都心線直通列車で小竹向原へ出て、有楽町線・東西線を乗り継いで帰宅した。

あ、そういや、赤い9000系に会えなかった。クリームと白を撮れたからいいや。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。