2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/08/31

14.8.21 7260チェイサー2014・3

松飛台から7500形普通列車でとなりの東松戸へ。
大町、松飛台につづく各駅停車移動。


坂の上の駅

ここでは7260形を三たび迎える。


7500形(東松戸)

乗ってきた列車。スカイライナー通過のため待避。


京成AE形(東松戸)

AEで困るのは、顔では車番がわからないこと。記録としてはわかるとありがたいが、デザインを崩す要素になるので致し方ない。

7260形が下ってくるまで時間があるので、上り列車を順光で撮れる下りホームへ一旦移動。



7300形(東松戸)

7300形生え抜き車は高砂延伸時に用意されたもの。京成3700形とほぼ同時に新登場しているため、正面種別表示器下部の出っ張りも3700形初期車と共通している。




9100形(東松戸)

C-flyerのフルカラーLED使用車に遭遇。トップナンバー編成・9108Fだ。表示器窓の天地を拡げるには至ってないのが残念。無論、工費がかかるからだが。現代の車両は側面に表示器があるので、先頭はなくてもいいぐらいかもしれないが。





京急600形(東松戸)

京急久里浜行アク特。この平日はこの1本のみ。土日は朝方に2本あるようだ。
アク特上りは羽田空港行が基本(下りは無論、オール成田空港行)だが、ほかにも上野、西馬込行の設定がある。






京成AE形(東松戸)

ただただ流麗な流線型ではなく、宝石のカットのような細かい面取りが表情を生む。実用上必要な連結器カバーでさえ、その演出に加わるようデザインされている。
…それがデザイナーの仕事なんだけどね。



京急1000形(東松戸)

この1000形ステンレス車は京急らしさを損なわないために前面マスクは従来のイメージをとどめたが、まさにお面をとってつけたようなスタイル。顔のブラックフェイス〜白帯のかたまりが裾絞りになっている点も、非常扉の直線とケンカしていてバランスが悪い。

上りホームへ戻る。



京成3050形(東松戸)

日が当たってブラックフェイスが飛んでしまった。




都営5300形(東松戸)

この坂上りアングルもいいなぁ。LEDのクッキリさのせいか、5300形の安定感ハンパないな。





9200形(東松戸)

9200形が来た。これは反対ホームから撮りたかった。
そういえば、同じく千葉ニュータウン鉄道所有のレジェンド・9000形はきょうは会ってないな。現在は1編成のみ。車庫で寝てるんだろうな。



京成AE形(東松戸)

盛り土高架の武蔵野線を跨ぐため、北総線東松戸駅は高い高架になっている。駅前後はともに駅へ向かっての上り坂だ。





7260形(東松戸)

お目当ての7260形登場。京成3300形の中で唯一8連で活躍を続ける編成でもある。この車両もそう長くないと思うが、代替車は新車になるのか、はたまた京成からのリースが続くのか?




7260形(東松戸)

方向幕周りで赤電であった痕跡が見られる。日に日に濃くなっている方向幕ユニット周りの黒ずみ(錆?)も気になるところだ。


7500形(東松戸)

北総ホームでの撮影を終了し改札へ向かっていた途中で花火ナイター号入線。ホームの中腹で撮ってから改札を出た。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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