2014/08/24

14.8.16 湿る中京・1

2010年2012年昨年に続いて、今年も8月真っ只中に三重へ行ってきた。

以下毎回同じとなる要素をまとめる。
  • 三重行の目的は土日に桑名市内で仲間と集まるため。鉄道は関係ないつながり
  • 東京—名古屋を往復とも東海道新幹線の「ぷらっとこだま」グリーン車プランで移動(往:16日土曜・復:17日日曜)
  • 仲間と過ごす前後の時間帯は移動兼撮り鉄を気ままに行う
新幹線往路は名古屋着が2010年は13時台(こだま647号)、2012年は14時台(651号)、昨年と今回は11時台(639号)。
復路は名古屋最終の東京行「こだま684号」利用なのは4回連続となる。つまり、今年は往復とも前年と一緒になった。

列車は8:28発。いつもの通勤の時間より20分ほど早く出て、メトロ東西線で日本橋へ。中野方の出入口から出れば、東京駅日本橋口は交差点の先にあり、大手町の西船橋方から地下通路を延々歩くよりも体感的に近く感じる。ただし永代通りの歩道を歩くのでこの時期は暑い。

…以上、ほぼ昨年の文流用。
今年は重い荷物(野球用具バッグとバット…つまりは仲間と野球をすることが目的)を先に送ったので、機動力が増した。


カモノハシの集う駅

「ぷらっとこだま」はラチ外とJR東海の新幹線ラチ内を直接移動して乗る切符。日本橋口の直接新幹線コンコースに入る改札で入場。まずはJR東日本の車両も眺められる14番線へ。




700系・E4系ほか(東京)

カモノハシ型の700系とE4系。ホーム端の階段から距離がなく、横からじゃないとハナが収まらない。
奥にはE3系の2000番台と1000番台、さらにはE6系もいるようだ。



E5系+E6系(東京)

東北へ向かう緑のE5系と赤のE6系。新青森方は障害物が多くこんな程度しか撮れない。



E4系ほか(東京)

ダブルデッカーのE4系のほうが700系よりおでこが広い。


700系(東京)

15番線にも700系。



N700系(東京)

14番線にはこんどはN700系。


(東京)

16・17番ホームの博多方先頭に移動。私の乗るこだま639号の表示が出ていた。編成はすでに入線している。



N700系(東京)

昨年と同じくこだまながらN700系。700系はN700Aの登場で置き換えが始まっている。


700系ほか(東京)

ふたたび東の新幹線とコラボの一枚。



N700系(東京)

18番線のN700系が出発。




N700系(東京)

入れ替わりに入ってきたのもN700系。引きつけるとハナの長さが強調されて楽しい。




N700系(東京)

16両をくねらせて700系出発。東海道新幹線は全列車が大型の16両編成という、ものすごい路線だ。




N700系(東京)

16番線も次はN700系。



N700系(東京)

そしてまたコラボ。



N700系(東京)

そろそろ席に着くか。編成はX38。今年は富士山側D席を確保。


(東京)

駅弁と一緒に手にしたお茶はこんな柄。他の形式もあった。
ちなみに、ぷらっとこだまではドリンクを無料でもらえるクーポンが付いているため、これもタダ。駅のどの売店でも使えるわけではないので、事前に確認が必要だ。




(新横浜—小田原)

いつも車窓で見逃さないようにしている住宅地。「湘南日向岡」というそうで、平塚駅からバスで行けるもよう。


(三島—新富士)

箱根を過ぎると曇り空。今年も富士山はやっていなかった。ガスる夏は見えたらラッキーと思うべきだ。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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