2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/05/11

14.5.11 189系と60000系

総武線に多客臨で189系が来るというので、眠い目をこすりながら出撃。

今回の列車は千葉—河口湖間で運転の「富士芝桜まつり号」。トタの189系で運転される。
GW期間は新宿発着だったが、この10・11日の土日のみ千葉発着で、新宿以西のダイヤは共通のようだ。

前日10日土曜は起きられなかった。


あかかける

いつもの場所に通過15分前ごろに到着。


E217系(西船橋—船橋)

E217系付属編成のトップナンバーが来た。


E231系(西船橋—船橋)

夏のような強い日差し。朝の日の高さだからなおさら強く感じるのだが、まぶしくて仕方がない。



E231系(西船橋—船橋)

でも湿度は本物の夏でないところが、この時期のいい点だ。


E217系(西船橋—船橋)

眠い分もあって、こうして尻切れで撮ってしまったり。


E231系(西船橋—船橋)

緩行も見送らず撮ります。



E217系(西船橋—船橋)

非常扉のスジがくっきりしているY115。後期の車両は非常扉風にスジが入った非貫通だが、そのスジはボヤーっとしていて気持ち悪い。



E217系・E231系(西船橋—船橋)

緩行とランデヴーで登場。
こんな当たり前の光景も、車両の世代交代が近づく頃になると「なんとE217系とE231系が並走で来たんです!」なんて、葬式中坊がRF誌に投稿するんだろうな…。今撮っとけよ。今。





189系「富士芝桜まつり号」(西船橋—船橋)

お目当て登場。赤い国鉄特急色が駆け抜ける。
先頭は先の快速・緩行ランデヴーのようなダイナミックアングルも撮ったが、見事に失敗してしまった。

編成札は「M51」がプランプラ〜ンで付いていた。M51は大宮や田町にいた編成から6両をミックスして昨年豊田に移したものだ。「あずさ」「かいじ」の絵入りマークが整備されており、両列車への充当時はシール式復刻とはちがうホンモノ質感で掲示されるようになったのが嬉しい。


あかぬける

総武線から離れ、東武野田線に移る。
東武は伊勢崎・日光線の「東武スカイツリーライン」に続き、野田線に「東武アーバンパークライン」という愛称を付けた。
所属の10000系列と60000系にはその愛称表示が車体に施されたので、それを撮れればと訪れた。

これまた私の定番の場所に向かう途中、船橋行で60000系が新船橋駅へ入っていくのが見えた。いいタイミングじゃないか。



8000系(塚田—新船橋)

随時追い出されることが決まっている8000系は以前と変わらない姿のまま。



8000系(塚田—新船橋)

柏行も8000系が登場。8158は頭部にハゲができてしまっている。



60000系(塚田—新船橋)

次の船橋行は60000系が来てくれた。結局11ヶ月前のデビュー当日にここで撮って以来、60000系は撮れていなかった。(ちなみにその日も総武線で485系『いろどり(彩)』撮ってからここに来た)
今回先頭車の正面窓下と、側面中央窓下に「TOBU URBAN PARK LINE」のロゴが入り、PRのHMも付いている。野田線がまた一歩垢抜けた。
編成は第8編成で、いまのところの最新編成だ。



60000系(塚田—新船橋)

先ほど来る途中に見かけた編成が船橋から戻ってきた。トップナンバー。
窓下に加わった英字ロゴは、RとBの間にスリットが入るように計算した文字詰めになっている。

今回もこうしてHM付だったので、未だHMなしの状態で60000系を撮っていないわけだ。
予定があって帰らないといけないので、この2本の60000系が撮れたところで切り上げることにした。次は10000系列のロゴ入り姿も撮らないとな。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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