2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/02/11

14.2.9 雪と東西線・2

妙典に到着。少し駅でも列車を撮っていくか。


シュプール・カーブ

妙典ではA・B線の列車が並ぶことが多い。



15000系・東葉2000系(妙典)

東葉2000系は15000系から見るといとこの兄ちゃん的な感じか。顔の骨格は一緒。ライトケース周りのカバーがない分、05系ペコちゃんよりもこの2000系に寄せた雰囲気だ。





05系(妙典)

本線2本と回送線3本の5線区間をやって来るK運用のペコちゃん。
海側の回送線は妙典駅開業時に追加で設けられたもの。





東葉2000系(妙典)

S運用の2000。



東葉2000系(妙典)

正調T運用快速で2000系登場。




05系・15000系(妙典)

海側の回送線は本線のポイントのカーブに合わせて曲がっている。雪のためスキーのシュプールのように見える。


四季が揃った

改札を出て、江戸川河川敷に向かう。いつもなら家から河川敷の無料駐車場まで車で来るのだが、チェーンを着けないと危ないので自粛。
イオンやマンションの足元の歩道を進む。雪かきは地域住民の自主性が問われるところだが、こういう場所は「誰かがやるだろう」的に怠けてしまう人も多かろう。マンションの近くはごく少ない人数が細々と雪かきをしていた。

そんな中、頭上の高架B線を07系が駆け抜けていった。雪の路盤を走る姿を撮れていなかったところ、今来やがったか。
行徳分室への回送線脇にある公園に到着。ここまで靴の中はさわやかだったが、歩道橋に上がる手前のところは雪を踏まないと進めない状態で、ついに靴の中に冷水が浸入してしまう。


東葉2000系(妙典—原木中山)

昨年12月1日の記事にあるように、この場所では四季を感じさせる変化を収めてきていたが、雪景色はまだだった。
靴の中がヒエヒエになっても、ここには来たかったのだ。




07系(妙典—原木中山)

こんどはカメラの前に出てきた07系。A線列車の後追い撮影。




15000系(妙典—原木中山)

惜しむらくは、堤防工事のための重機と仮囲いがあることか。先ほどのリンク先の記事の日は緑の仮囲いが少しだけ鉄橋の下から延びてきていたが、その数日後にはきょうと同じ状態まで延びてきていた。

ん? 「♪ド〜→↑ド〜」のド1オクターブ上げの変調音が聞こえてきた。この音はあの編成しかない…





05系ワイドドア車(深川検車区行徳分室)

やっぱり14F。出庫のようだが、回送線に出てきているのにまったく気づかなかった。ちょうど列車が鉄橋を渡って轟音が響き渡っているときに出てきたのかもしれない。
07系よりレアな編成がこの回送線を走る姿を撮れたのはうれしい。しかも雪付き。





05系(妙典—原木中山)

05を追っかける。


05系(妙典—原木中山)

この場所は特に寒いので、ほどほどで切り上げる。

以下、12月の記事から改めての四季総まとめ。今回はこの1年内に撮ったもので揃った。

(2013.3.16)
(2013.4.27)
(2013.12.1)
(2014.2.9)

さて、駅に戻るか。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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