2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2013/08/21

13.8.11 811の8111・1

猛暑厳しいこの日、敢えて外出。
東武の8111Fが臨時列車で運行されるので、 それを記録するためだ。

8111Fは8月の3度の日曜日に野田線大宮—とうきょうスカイツリー間の臨時列車に充当される。
野田線を走る姿を撮りたいが、8111Fが走る区間は勝手がわからない上、起きた時間もそっちに間に合う時間ではなかった。今回は手近な場所で撮ることにした。


ネタには困らない

家からチャリで京成の東中山駅へ出る。快速西馬込行で青砥まで出て、普通上野行にのりかえて関屋で下りる。この間何も撮らず。
関屋駅から東武スカイツリーラインの牛田駅へ移る。狭い道路1本挟んだだけの至近距離だが、駅名は別々だ。



東急5000系(牛田)

となりの堀切駅上りホームで撮るため、浅草行普通列車を待つ。



東急8500系・10050系(牛田)

日中の普通列車は浅草—竹ノ塚が100x0系と30000系、北千住—南栗橋間が200x0系とメトロ03系という感じ。北千住—竹ノ塚間は両者が被っている区間だ。


10050系(堀切)

あっという間に堀切に到着。牛田からカーブを曲がった先という、非常に駅間距離が短い区間だ。この駅自体も全体がカーブ上にある。先客なし。


200系(堀切)

浅草方はごっつり逆光。






東急8500系(堀切)

これまで何度か目にしたが撮れなかった伊豆急カラー編成。りょうもうと被ったのは残念だった。この区間は列車本数が多いので、8111Fも被らないといいのだが。



メトロ08系(堀切)

二枚目悪役風の08系。



100系(堀切)

「粋」カラーは夏にピッタリ。






30000系・10000系(堀切)

「浅草線」区間を支える普通列車担当の2系列。





350系(堀切)

100系・200系列にはない愛称名表示を掲げて350系登場。



50050系(堀切)

東武の半直エースは50050系。




東急8500系(堀切)

こちらもいまだエースの風格。



200系(堀切)

この日この駅で撮ってきた列車はすべて「違う顔」だったが、ついにダブった。




10050系(堀切)

「竹ノ塚」は“たけのづか”だと思っていたが、“たけのつか”だったのか…。





6050系・10030系(堀切)

6050系は3段落としの区間快速。

この駅でしばらく過ごしているあいだ、上り列車から降りてきた客がキョロキョロしながら改札に来て、外の歩道橋を渡り上りホームに再び現れる、というのを3組も見かけた。
京成にのりかえるつもりで「堀切」という響きから降りたのか? よくわからないところだが、改札内でのホーム移動ができないこの駅では再入場でしか戻れない。移動ができる駅であれば駅員の裁量で「そのまま戻っていいよ」ってなることもあるはずだが。


50050系(堀切)

さきほど来た50050系より1番若い編成。



メトロ8000系(堀切)

とにかくいろいろな車両が現れてネタには困らない。


30000系(堀切)

8111Fの北千住出発時刻をとうに過ぎた感じになったころ、両ホームの接近放送が…。被りそうだ。






8000系(堀切)

むぅ。後ろ被りがなければいい感じになったのだが…。



30000系(堀切)

下りでも撮った31615Fがもう戻ってきた。北千住返しだから当然なのだが。30000系、半直に入っていた頃と比べたらさぞつまらないだろう。
この列車で浅草方面へ向かう。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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