2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2012/02/06

12.1.28 曳舟駅

押上からの地下線の出入口脇から住宅地の細い路地を抜け、大通りに出たところで曳舟駅が見えた。
ガードをくぐり、さらに昭和の雰囲気のレジャービルの足元を抜けると駅出入口があり、入場した。


ジャンクション

曳舟駅は3面5線を持ち、1・4番線が浅草口、2・3番線が押上口、5番線が亀戸線ホームとなっている。1・2、3・4番線は列車によって例外もあるようだ。


8000系(曳舟)

まずは5番線の亀戸線8000系。スカイツリーを入れようと広角で撮ったため、東急8090系的な顔立ちに。亀戸線は2連のみ。ホームも短い。


8000系(曳舟)

4番線に移って8570Fの形式写真。亀戸線は専ら8000系のワンマン対応車が用いられており、平日朝が3編成、それ以外は2編成がシャトル運行している。2編成の時間帯は野田線と同じ10分間隔のパターンダイヤだ。



8000系(曳舟)

亀戸線は曳舟駅とそこから出た先までが単線、ほかは複線となっている。


10030系(曳舟)

3・4番線伊勢崎方に立ってみる。10030系の区間準急が緑の種別幕も鮮やかに登場。



東急5000系(曳舟)

続いてしょぼい種別幕の東急5000系急行が到着。トップナンバー編成だ。この駅では浅草口と押上口の列車の接続が行われる。


8000系(曳舟)

亀戸線のもう1本は8577F。


東急8500系(曳舟)

1番線に浅草からの区間準急が着くと、すぐ2番線に押上からの急行がやって来る。8500系は田園都市線・半蔵門線で長らく活躍している。正面赤帯のみのシンプルなスタイルがオシャレだ。現5000系などは顔の造形も含めダサいの一言。



東急8500系・10000系(曳舟)

この顔の違いは、西東京と東東京の違いを象徴しているようにも思える。


10050系(曳舟)

見慣れていてうっかりしていたが、いまだ英字が入ってない幕が使われているのもすごいな。


メトロ08系(曳舟)

東急5000系に続いてまたトップナンバー編成。08系は05系ペコちゃんを元にした顔のデザイン。



10050系・メトロ08系・50050系(曳舟)

3・4番線の上り列車は同時発車。押上からは50050系急行が現れた。三者三様の顔立ち。



50050系(曳舟)

30000系でスタートした半直車両はこの50050系がほとんどを占め、30000系は2編成のみが割り当てられている。



200系(曳舟)

菱形パンタは一目で200系とわかる。このパンタの編成はヘッドライトが外側にある。シングルアームパンタの200系後期車と250系はヘッドライトが内側となる。

1・2番線に移動し、浅草方に行ってみる。




6050系(曳舟)

東武日光・新藤原・会津田島の三段列車。坂を下りる際に見えているボックスシートが無人に見えるのは、浅草駅ホーム先端側のドアカットのせいだろうか?


8000系(曳舟)

線路が交錯する端をこそこそと通り抜ける亀戸線8000系2連。


50050系(曳舟)

50000系列は日立のAトレ。同じAトレの西武20000系とは特に雰囲気が似ている。



10030系(曳舟)

再び区間準急として曳舟に現れた11632F。



50050系(曳舟)

地下線からぐいっと顔を出してきた50050系。上りの同型車とすれちがい。


10030系(曳舟)

急行は区間準急の客を拾ってとっとと複線区間に入っていった。私はこちらの区間準急に乗り込んだ。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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