2011/12/19

11.12.4 ツリーとフジヤマと東西線・1

今回は、このブログではちょくちょく出てくる江戸川放水路散歩。新しいカメラでは初めて。


青の世界

冬晴れのこの日は、スカイツリーや富士山がよく見えて気持ちがいい。
東西線の列車とスカイツリーをどうにか絡めてみたいと撮ってみた。



05系(妙典—原木中山)

何というか…タイミングが難しい。奥には奥多摩や秩父方面の山が見える。


東葉2000系(妙典—原木中山)

立派な無線アンテナのよう。


15000系(妙典—原木中山)

車両を追いかけすぎるとバックが流れるし…。今後もいろいろ試してみるしかないな。


東葉2000系(妙典—原木中山)


05系(妙典—原木中山)

江戸川第2橋りょうの上流側から。これも「地下鉄」の風景。



05系ワイドドア車(妙典—原木中山)

東西線の現役最古グループの05系ワイドドア車。内外装ともに疲れが目立つ。




東葉2000系(妙典—原木中山)

上流の旧行徳橋までは海水。釣り船がこの鉄橋のアクセント。




05系(妙典—原木中山)

41F。前出の16Fとでも12歳の年の差。



15000系(妙典—原木中山)

東西線の鉄橋も、奥(下流側)のアーチの水管橋も、上流側離れたところにあるストレートな水管橋も、みんな青く塗られている。

新行徳橋を渡り、妙典側へ。原木の住処からずっと歩いてきた。


05系(妙典—原木中山)

青空と芝の緑と川の青。その中を列車は轟音を立てて駆け抜けていく。


東葉2000系(妙典—原木中山)

青の世界の紅一点・東葉2000系。



05系(妙典—原木中山)

流し撮りをキレイに撮れるようになりたいなぁ。


青の寝床

いつものように車庫を覗く。休日ダイヤの午後は、川沿い端っこの線路にJR車が必ず寝ている。その陰には未だ06Fの中野方6両が留置されたままだ。


05系(深川検車区行徳分室)

すでに東西線の現役からは退いた「幕車」。解体やインドネシア行きが相次ぐ中、この編成は現役車両に挟まれるようにこの位置に居続けている。
望遠で撮ってみたら「05K 行徳」の表示。彼がデビューした頃、まだ妙典地区は何もなく、現在の妙典始発・終着列車は行徳発着だった。


05系ワイドドア車・05系・07系(深川検車区行徳分室)

左から14F(ワイドドア車)・19F・76F(07系)・22F。彼らはみな歳が近い。




JR E231系800番台(深川検車区行徳分室)

この日のお昼寝はミツK6。





05系(深川検車区行徳分室)

こちらも大奥になって久しい13F。



05系(深川検車区行徳分室)

06Fの西船橋方4両もあの位置から変わらない。







05系(深川検車区行徳分室)

抜ける青空と、動かぬ車両。


からめる

車庫を後にし、妙典駅を目指す。さすがにまた歩いて川を渡るのはきついので、東西線で渡って帰る。


東葉2000系(妙典—原木中山)

黄葉と東葉をからめる。



05系ワイドドア車(妙典—原木中山)

V字編隊の鳥とWD車をからめる。


05系(妙典—原木中山)

富士山と地下鉄をからめる。


JR E231系800番台(妙典—原木中山)

朝、東からの日差しのうちに撮りに来た方がいいな。



05系(妙典—原木中山)

メトロ管内で富士山と車両をからめられる場所は多くない。ここのコラボはまた朝に来てチャレンジすることにして、妙典駅へ出た。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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