2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2011/11/22

11.11.20 立石に立つ

19日土曜は雨…一時は暴風雨。
京葉線は風による数度の運転見合わせで大混乱。東西線は浦安での人身事故で真っ昼間は中野—葛西・妙典—西船橋の折り返し運転になっていた。原木中山に停まっている妙典行電車は撮りたかったが、大雨の中新しいカメラを出すのも…と躊躇し出かけずじまい。

この20日は晴れたので午後から京成に行ってみた。


下町カーブ

赴いたのは京成立石駅。各社の車両が行き交う京成押上線は列車本数も車両のバリエーションも多く楽しい。上り列車をカーブで迎える上りホーム青砥方に立つ。



北総9000形(京成立石)

まず現れたのは下りの北総9000形。今度のカメラはズームが利くので楽しい。



北総9000形(京成立石)

同じシステムの北総7000形はとっくに去ってしまったが、こちらはしぶとく生き残っている。


3700形(京成立石)

押上線らしい窮屈な空間のカーブを曲がってくる上り列車。



京急1000形(京成立石)

旧1000形が引退したので、もう「新」は不要になった。ステンレス車体のこのグループこそ、今の「新1000形」なのかも。


3700形(京成立石)

京成高砂始発のこの列車は、押上線・都営浅草線内は普通列車として走り、泉岳寺から京急に入るとエアポート快特に変わる。


都営5300形(京成立石)

ライティングも冬っぽくなってきた。



京急1000形・3000形(京成立石)

京急1000形のトップナンバーが来たら、下り線に京成3000形のトップナンバーが並んだ! 一種である3050形を除いた3000形ではこのトップナンバー1本のみ8連だ。…ちなみにリアルタイムでは1000形がトップなのには気づいていなかった。



北総9100形(京成立石)

9000形と100の差だけで全然違う、9100形C-Flyer。青空と雲が複雑な形でフロントガラスに映り込む。



北総9100形(京成立石)

京成ではあまりお目にかかれない女性車掌が乗務していた。いつだか東中山で一度だけ見たことがあったっけ。



都営5300形(京成立石)

先ほどの京成高砂行5306Fと違い、この5321Fはスカートが大型。


3700形(京成立石)

やはりLED表示なら3色よりフルカラーのほうがいいい。でも、3700形は幕が一番よかったな。



京急1000形・京急1500形(京成立石)

下り列車として撮ったダルマ風1073Fが青砥から戻ってきた。並んだのは京急では唯一角張り感を醸し出す1500形。




京急1500形(京成立石)

質実剛健。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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