2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2010/11/05

10.11.3 きもちのわるいえのでんしゃ

西船橋でメトロに入場。


3色の駅

こないだと同様、5・6番線の中野方に立つ。7番線には15000系が停まっていた。


15000系(西船橋)

15000系の側面は0x系シリーズでも見られなかった細帯を採用している。ワイドドアの目立つ車体の大雑把な感じを緩和するためのデザインなのかもしれない。
走っている車内からすれちがうこの車両を見ると、まるで5000系アルミ車とすれ違っているかのように見えることもある。



中央・総武緩行線209系500番台(西船橋)

こちらのホームは総武線も撮れるのがいいところ。黄帯が似合う白マスクの209系500番台はミツC502。




JR E231系800番台・15000系・東葉2000系(西船橋)

15000系にようやく運転士がやってきてヘッドライトが点いた直後、東西線乗り入れ2社の車両が両脇に登場。メトロ車は京葉線以上にタイプが豊富だが、JRと東葉はそれぞれ1系列のみだ。
この西船橋地平ホームに来る列車は黄色・水色・オレンジとカラフルだ。


東葉2000系(西船橋)

5番線に現れた東葉勝田台行は2108F。つまり、10月24日までチーバくんだった編成だ。
ちなみに千葉国体・千葉大会のマスコットだったチーバくんはその使命を終えたわけだが、来年から千葉県のキャラクターに「昇格」することが決まった。これは多くの人が望みまた確信していたことだが、嬉しいかぎり。ひこにゃんとせんとくんが有名だが、今後はチーバくんも全国区になるはずだ。


中央・総武緩行線E231系(西船橋)

銀マスクのE231系ミツB42。正面のマスクはステンレスではなく塗装のためツヤがなく、黄帯がマッチしない。正面帯のくすみも目立ちがちだ。
どのタイミングだったか忘れたが、同じE231系のラッピング編成が津田沼行で下っていった。とりあえず、その編成が戻ってくるまではここに居ることに決めた。



JR E231系800番台・05系(西船橋)

暗くなってきた。
JR車はミツK3。パッと見、札を読み取りづらいのでJR車に関しては書くことにした。


中央・総武緩行線E231系(西船橋)

ミツB20。



05系(西船橋)

ペコちゃん35Fと31Fの並び。一見同スタイルだが、31Fは1枚目のとおり19F以来の06・07系と同じドア配置で側窓に縦桟がない。35Fは34Fから戻った初期車と同じドア配置のため、ドア間は縦桟が入った2連窓になっている。


中央・総武緩行線E231系(西船橋)

ミツB57。ミツB1〜42まで連番だったが、42の次がこの57。追加の増備のため番号が飛んでいる。これは編成番号がクハの車号を元にしているため。このほか、80〜82と試作車(元209系950番台)の901がある。


中央・総武緩行線209系500番台(西船橋)

ミツC506。E231系と比べるとスカートの端の欠き取りがないぶん重い感じ。


05系(西船橋)

35Fのとなりにあらわれたのは21F。蛍光灯が写っていて判りづらいが。




中央・総武緩行線E231系(西船橋)

これが例のラッピング車。トップナンバー・ミツB1だが…。気持ちの悪い絵がたくさん貼り付けられている。
秋葉原や中野を通る総武線ならではなのかもしれないが。ため息しか出ない。一応記録。



05系(西船橋)

そろそろ帰ろうと21Fの列車に乗ろうとしたら出て行ってしまったので、42Fで帰ることに。
誰もいない05042の車内を記録。…したのだが、昨年同タイプの43Fの車内も撮っていた。
05系は40〜43Fが最終グループで、日立製作所の「A-Train」のアルミ構体を用いている。東葉2000系もこのグループがベース。東武50000系列、西武20000系も規格が同じなので側面はそっくりだ。

ひと駅乗って帰宅。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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